なぜ地方転勤は左遷、都心への転勤は栄転といったイメージになるのでしょうか？？ 私自身は転勤経験ないですが、都心の方が何…

Question

なぜ地方転勤は左遷、都心への転勤は栄転といったイメージになるのでしょうか？？

私自身は転勤経験ないですが、都心の方が何だか疲れそうだなあと思います。地方から都心に転勤される方（世の中的には栄転？）を見ると「あーあ、もうのんびりできないぞドンマイ」って同情したりもします。
またそもそも地方＝下、都心＝上という価値観も変な感じします。

私はいわゆる都心出身の都心勤務ですが、独身ということもあり願わくば地方経験もしてみたいです。
というより今の堅苦しい環境が嫌なんだと思います。

話は逸れましたが、
結局のところ本人の受け止め次第な気がするのですが、なぜ地方と都心とでこのようなイメージがあるのでしょうか？？

Answer 1

本社が東京にあると本社勤務は出世街道に乗りやすい面があると思います。

また、営業さんとかだと営業所ごと成績が出しやすいところがあると思います。
地方だと単純に企業さんが少ないですから成績を上げるのが難しい業界さんもあるかなと思います。

あとは会社によって花形の職場ってあると思います。
会社の戦略として優秀な人材を集めるような職場への勤務は栄転と捉えると思います。

あとは立場がどう変わるかもありますよね。
単純に出世で勤務地が変わるかどうか。
この場合は地域とかは関係無いかなと思ったりもします。

気になるのは今の日本だと海外転勤はどう思われているんだろう？ってところ。
実は私は海外転勤で駐在しています。
給与面は当然ですが日本よりは遥かに良いです。
言い方は悪いですが命張って仕事しているので当然かなと思いますし、責任の重さも日本にいたときよりも遥かに重い仕事をしていますしね。

だけど今の転勤も嫌がる様な人たちからしたら海外なんて左遷と同じなのかな？と思ったり。
時代の変化について行けなくなるのが海外赴任の難点かなと思います。

Answer 2

今もですが、特に昔は都心に本社がある企業が多かったからでは？

あと、都会は企業も人も多いのでバリバリ仕事できる人じゃないと役に立たない。田舎はそんなに仕事しなくても出勤してれば給料貰える感じがあるし。

バリバリ仕事して成績優秀な人が都会に転勤になるイメージなんじゃないですかね。