解決済み
認知症ケア専門士について質問です。 受験にあたり対策講座を行うか考えています。 資格習得にあたる勉強量と受験対策講座の内容を教えて頂きたいです。
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認知症ケア専門士の試験は、介福の試験より格段に難しいです。 私は、介福は、試験前日の4時間と試験当日の電車の中の受験勉強(過去問を解く)だけで、合格しましたが、認知症ケア専門士は、それなりに、受験勉強しました。 私は、公式の受験対策講座(https://www.dcq-ex.net/taisaku.htm)を、受講しました。 その受験対策講座のレジュメ(PowerPointのスライド)は、非常に良かったです。 講義中、先生が、「ここ、重要です!」と言ったところに線を引いて、そこは、完璧にマスターしました。 というより、受験時は(もう、忘れてしまっている。特に、社会資源については。)、レジュメは、総て、マスターしました。 繰り返しになりますが、レジュメは、非常に有用でした。 私は、「認知症介護実践者研修」、「ファーストステップ研修」を修了済みで(他にも、「ユマニチュード」や「市民後見人養成講座(大阪府)」など)、現在は、「認定介護福祉士養成研修」を受講中で、非常に沢山の介護に関する講義・講座を受講し、非常に沢山のレジュメを持っていますが、その中でも、この公式の受験対策講座のレジュメは、格別に俊逸です。 今でも、大切に持っていて、時々、見返します。 講義の先生も、みんな、素晴らしい方ばかりでした(経歴やバックグラウンドが超一流の方ばかり)。 記憶が薄れてしまって、自信がないですが、確か、公式の受験対策講座には、問題演習もあったと思います。 その問題演習も、有用でした。 以上の点から、費用が掛かりますが、受験勉強の効率化を図る上では、公式の受験対策講座は、非常に有益だと思います。 私は、公式のテキストは、全巻、買いましたが(Amazonで中古本を)、自宅に飾ってるだけで、正直、実際に受験勉強で使用したのは、「認知症ケアにおける社会資源」だけですねぇ… 受験勉強だけを考えたら、公式のテキストよりも、市販の認知症ケア専門士の受験対策テキストの方が、費用的にも、受験勉強の効率化の面からも、優れているでしょう。
なるほど:1
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