あなた自身、比喩表現なのでしょうが、 「ゼロから勉強」し直すというのは非常に無駄が多いです。 例えばそれこそ小学校の国語ではひらがなからスタートしますが、今更ひらがなやカタカナを学ばなくても大丈夫ですよね? 同じように算数もたし算ひき算かけ算わり算はできるか、それらが混在した四則演算はできるかなど、まずはご自分がどこまではできるかを知ることが大事です。 ですからまずまとめドリルというよりは、②に記載されている検定の過去問をやられてみてはいかがでしょうか。 こちらが漢検 https://www.kanken.or.jp/kanken/outline/degree/example.html 数学検定 https://www.su-gaku.net/suken/support/past_questions/ このあたりは合格できそうだなと感じるところから取り組むことをおすすめします さてその上で、勉強し直すというより、教養を持ちたいように感じられましたが、個人的には当時の文学を知ることがひとつの手段かと思います。原文や文語体ではなくとも、漫画や映画でもいいと思います。 例えばかぐや姫。元の原文は「竹取物語」です。ただかぐや姫を知ることで、当時の「帝」の権力が感じ取れますよね。 また、時代背景は現在とは全く違う(竹取物語は平安時代に書かれたと言われています)のに、翁がかぐやによせる気持ちなどはまさに子や孫に対する愛しさを感じ、違和感がない部分など、1000年前も同じ感情を持っていたんだなあと知ることができます。 最近でいえば30年ほど前の月9ドラマなど見てもファッションや取り巻く環境などは当時を知ることができるのと同じです。 わりと流行したものというのは当時の共感性や興味が強いものが多く、そうした時代を知る機会になります。 明治から大正を背景にしたあゝ野麦峠や、大正から昭和初期の背景が書かれた蟹工船などダークな部分ではありますが非常にわかりやすいですから、そうした作品などを通じて歴史的背景を学ばれるのもひとつの手段かと思われます。
質問者さんは大学の学部でいうと社会学部関係に興味関心があるような気がします。通信制の大学を利用する方法もあると思います。
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