就活 面接 とある企業の面接にて、成功体験の深掘り質問にうまく返事ができなかったり、微妙な反応をされたりしたので、なぜ…

Question

就活 面接

とある企業の面接にて、成功体験の深掘り質問にうまく返事ができなかったり、微妙な反応をされたりしたので、なぜダメだったのか教えてほしいです。

○大学合格した要因は？たまにイベントとかをやったりしてモチベーション維持することで勉強を頑張れたこと
→(深掘り質問)具体的に課題を解決したりしたことは？

大学受験の勉強なんてただひたすら勉強してモチベーションを維持するしか他ないと思っていて、具体的な課題とそれに対する解決策を聞かれるとは思いませんでした。皆さんはどのようなことを答えるのですか？

○部活で成功した要因は？
練習時間と質、部員のやる気を上げること
→(深掘り質問)質を上げるために具体的に何をしましたか？
→(私の回答)部員それぞれの不得意な分野や課題を聞き、それを向上するための解決策や、中学の頃の元部員メンバーに練習試合を申し込むなどをした。

この一連の流れが面接官には微妙な反応をされたのですがなぜでしょう？

Answer 1

精神論ではなく、アプローチの方法を聞きたいんですね

仕事は基本的には再現性を求められるので、論理的な思考が出来る人が重要視されます

そのため、面接官は詳細な内容が知りたいんですよ

大学合格をした要因として勉強をひたすらやったと答えた際に、

例）朝方の頭が冴えているタイミングは数学を勉強して、夜間で疲れてきたタイミングは英単語や国語などの暗記系の勉強をするようにスケジュール立てをして、ひたすらに勉強を出来る環境を構築しました！

というように、

「ひたすら勉強をする」

という答えに対して、独自のアプローチを交えて話すことで、具体性が生まれますね

業務形態にも寄りますが、新卒生は精神論に寄りがちなことが多いので、理論的な回答をする方のが良いかなと思います

Answer 2

個人的に面接で聞かれた際に気を付けていたことは、この質問をする意図を汲み取って答えることでした。

だからと言って相手が求める答えを言えばいいわけではないですが、
○大学合格した要因は？
→質問者さん自身が1つの事をやり遂げるまでの過程が知りたい
○部活で成功した要因は？
→チームとしての質問者さんの役割を知りたい

どちらもそのうえで壁にぶつかった時どうしたのか、学んだことは何かを聞いて会社としてマッチするかどうかを見ていたのではないでしょうか