メガバンクと大手新聞の記者と都道府県職員では、どれが最も将来性がありますか？ 親は「公務員年金が強いから、役所がいい」…

Question

メガバンクと大手新聞の記者と都道府県職員では、どれが最も将来性がありますか？

親は「公務員年金が強いから、役所がいい」と言いますが…

Answer 1

メガバンクがいいです。
公務員の共済年金なんてとっくの昔に剥ぎ取られて民間企業と同じ厚生年金に一本化されましたよ。

昔の人は公務員の年収が500人以上の従業員がいる民間企業の平均年収だった時代の話をしている可能性が高いので注意が必要です。
公務員の年収は100人以上の従業員がいる民間企業の平均年収に下げられ、更に2006年には50人以上の従業員がいる民間企業の平均年収にまで下げられています。更にその後共済年金も剥ぎ取られたので、最早公務員はメガバンクや大手企業はもちろん大手のグループ企業とも比較するのもおこがましいレベルにまで凋落しています。
現在の公務員の比較対象、ライバルは中小企業です。

Answer 2

公務員年金なんてものはもうありません｡
民間と公務員はどちらも厚生年金です｡

Answer 3

どれも「クセ」のある職業ですね。つまり、向いている、向いていないがはっきり分かれると思いますよ。都道府県職員も部署によっては楽では無いです。若いときは薄給ですし。金融機関も、決算書、財務諸表など興味が無ければ苦痛でしか無いと思います。記者なども文章を書くことが仕事と思われがちですが、大手でも、時には広告も取ってくる必要も有りますよ。（上記、全ての職業、身内にいますのでよく判ります）
よーく考えて選んでください。

Answer 4

個人の成長なしで、在籍する企業に自分自身の身を預ける形で将来性を考えるなら都道府県職員でしょうね。
というか都道府県職員は発展がないので、将来性といって良いのか微妙ですが。

公務員年金が強いのはその通りですが、民間企業で活躍してそれ以上の給与を稼ぐって考えもありますし、将来性を考えるなら自分自身が成長できる場がどこかを考えて、仮に会社がなくなるとか転職するとなっても引く手数多の人材になることが将来性ってことじゃないかなと思います。