解決済み
建築士の空調設備について質問です。 空気調和機の冷温水コイルの二方弁制御は三方弁制御よりポンプ動力を減少させることができるとのことですが、二方弁制御は入口と出口が1つずつなので、流量で制御する(変流量方式)ため、流量を減らすことができるが、 三方弁制御は入口1つに対して出口が2つあり、流量は一定で温度で制御する(定流量方式)ので、三方弁制御は流量を減らすことができないので 二方弁制御の方がポンプ動力を減少させることができるという認識で良いでしょうか? ちなみに、三方弁制御についてですが、温度で制御するというのは、入り口からの流量は同じだけど、二つある出口の一方が温水、片方が冷水になるということでしょうか?
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はい、その認識で正しいです。二方弁制御は流量を調節することで冷温水の温度を制御します。そのため、必要な流量だけを確保すればよいので、ポンプの動力を節約できます。 一方、三方弁制御は流量を一定に保ちつつ、温度を調節します。出口が2つあるのは、一方をバイパス路として使用し、冷温水の混合比を調節するためです。つまり、一方の出口からは冷たい水が、もう一方からは温かい水が出るわけではなく、混合された適切な温度の水が出ます。そのため、ポンプの動力は一定となります。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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