解決済み
はじめまして。アニメーター志望の就活生です。先日実技試験に行ってきました。デジタル受験が基本だったそうですが、デジタルで受けるかアナログで受けるか選べたので、アナログで受験しました。(デジタル経験が無いため) 個人的にはかなり上手く描け、手応えもあったのですが結果は不合格でした。メールには「結果につきましては、個人の能力の優劣ではなく、当社の求める人材、その方向性と一致しなかったとのご理解をいただければ幸いです。」とありましたが、これはそのまんまの意味で捉えて良いのでしょうか?その日は面接はなく、実技試験だけだったのですが、その中のちょっとした会話の中でそう判断されてしまったのでしょうか。描いたものが渾身の出来だっただけに、結構ショックです。この先どう対策していけば良いか迷っています。有識者の方は知恵をお貸しください。何卒よろしくお願いします。
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就職試験に関しては、受け入れる人数も決まってます。 特にアニメ会社は中小企業が多いので、アニメーター新人募集もそんなに枠があるわけではありません。 大手でも10人程度です。中堅なら何人か辞めるのを見越して〜6人程度ですよ。 10人採用枠があっても1次募集で10人採用する訳では無いです。1次募集で受かるのは10人中大体〜8人程度ですし、受けに来た人数にも左右されます。 二次募集用に少し枠を残すんですよ。後から上手い子が受けに来るかもしれないじゃないですか。 8人合格しても、別の会社に受かったから採用辞退する子も居ます。 勿論、一次募集に目茶苦茶上手い子が沢山受けに来たら一次募集で終わる時もあります。 10人受けに来たらほぼ受かりますが、100人受けに来たら合格率は1/10以下です。 その中でも上手い子から順番に採用が決まりますので、結果は相対的なんですよ。 つまり質問者さんより上手い人が沢山受けに来たら当然落ちます。 人気の会社なら尚更応募者も多いでしょうし、競争率も高いんですよ。 私も最初に受けた会社は落ちました。別の会社の二次募集で受かりましたよ。 そんなもんです。 あまり気にせず次の募集に応募して頑張ってください。 自分のレベルが知れて良かったじゃないですか。 人の目を引くくらい目茶苦茶上手いわけではなかったというだけの事です。少なくともそこの会社に入れるレベルではなかったという事。 今後、努力すれば良いだけの話です。
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推測でしかありませんが、実技試験が「遅かった」のかも。 趣味なら時間無制限で出来栄え勝負ですが、仕事はあくまでスピード勝負・効率勝負です。 デジタルのほうがスピード・効率は優れていそうですから、アナログを選択した時点で「よほど速く描けなければ、その会社の求める方向とは一致しなかった」のかと。
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