>電験三種を取る為に仕事で忙しい中、寝る時間も削って家族との団欒の時間も犠牲にして必死に勉強してやっと合格した人ってかなりいるのではないでしょうか。 いるかもね。 >そうして電験三種を取った人からしたら、最近経済産業省が電験三種をクズ資格同然の簡単な試験にしてしまった事に憤りを覚えませんか? やり場のない怒り、言いたいことはありませんか? まあ、長いこと生きていれば、誰でも理不尽に思えることに何度か遭遇すると思いますよ。 私の場合、試験制度が大きく変わっていく時期をまたいで受験したので、「理論」、「電力」、「法規」の3科目は新作問題ばかり。最後に受けた「機械」科目は、問題の半数が過去問からの流用問題でした。 それゆえ、「機械」の1科目だけ、試験制度が変わって得点しやすくなった恩恵を受けました。 「もし、あと2年遅らせて受験していたら…」なんて思ったこともありますが、そんなことはあとになってわかることです。 また、私は14年前に宅建試験を受験し合格しましたが、当時は「独学合格者の平均学習時間は300~350時間」と言われていて、私はトータル350時間の学習で合格しました。→ところが、その後、宅建試験はどんどん難化していき、今では、「独学合格者の平均学習時間は500~600時間」だそうです。 今思えば、試験が難化する前に受験し合格したのはとってもラッキーでした。 しかし、これも、あとになってわかることです。 自分の手で試験制度を変えることなどできないのですから、それに抵抗したり、文句を言ってもどうしようもありません。「どうしようもない」とあきらめて、事実を受け入れるのが得策だと思いますね。
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