短大に行く意味が分からなくなりました 栄養士の学校に行ってます 就職しても高卒と給料変わらない 有資格者が多い なの…

Question

短大に行く意味が分からなくなりました

栄養士の学校に行ってます

就職しても高卒と給料変わらない
有資格者が多い
なのに人手不足(ブラック薄給)学校の授業も教科書に沿ってプリントを穴埋めしていくだけで、何も楽しくありません

社会は、授業は、人生は、楽しい事ばかりじゃないと思います

しかし、栄養士として生きる事は、自ら人生をつまらなくしている気がします

どう生きれば良いのでしょうか？

Answer 1

大学で栄養・食物学部を選んだからと言って栄養士にしかなれないわけではありませんよ。
私の知り合いでは子供と料理が好きで保育園の栄養士になった方、
学校で取った資格を活かして飲食店の社員（衛生管理責任者になれるので店長クラス）になった方、
栄養学を勉強していたが新卒で銀行員になった方など。
卒業すれば道はいろいろありますので気を落とさず勉強頑張りましょう！

Answer 2

授業が楽しくないのはどこも同じです。それを乗り越えて取得した国家資格は強みがあります。
有資格者が多いですが、就職先も多いです。給料は短大の方が高くなるところが多いですし、高卒と違って、短大卒以上の求人に応募できるのも強いです。
栄養士免許を使わずに就職してもいいですし、栄養士だけでなく、医薬品登録販売者の資格も取って、ドラッグストア栄養士もおすすめです。学校によっては医薬品登録販売者の取得支援を行っているところもあるので確認するといいでしょう。

Answer 3

栄養士として生きていかなくて良いですよ。資格だけ取る。

国家資格なんて最強の武器じゃないですか。
それを手に入れるために学校行くんです。
薄給の職場を選ばなければ良いと思いますし、他の選択肢だって良いんです。
卒業と同時に資格取れるようになっていると思うので
いざという時の武器は持っておいた方が絶対良いです。

Answer 4

確かに高卒と給料は変わらないし、資格持っている人も多いです。

でも国家資格の強みがわかるのはずっと先だと思います。

学校を出てから資格と関係ない職に就き、結婚出産しました。
その後、私は思いもよらない事で離婚せざるを得なくなりました。

やむを得ず専業主婦をしていたため、かなりブランクがあります。
しかも、地元に戻ることになったため、住む場所も変わりました。
それでも正社員として働き、子供を育てられるのは資格のおかげです。

年齢的にもおそらく国家資格がなければまともな正社員としての復職は難しかったでしょう。

栄養士の学校を出たからと言って、栄養士として働く必要はないと思いますよ。
その資格は使わなかったとしても、
何かあった時の切り札になる事だけは確かです。
私の場合は親権争いの時にも一役買いました。

好きなことやりたいことを探しながら、保険と思って資格取得を目指すのもいいと思いますよ！