一番良いのはこれからも使うのが2021であるなら、2021の教材を用意し、2021を受ける。 長い先の事を考えれば、365で受ける方が汎用性が高い。 ただし、365を用意出来ないとそもそも勉強が出来ない。 教材自体がものすごく古い教材でないのなら、verによる違いで得点が取れない部分があっても、それ以外が点を取れるなら受かると思うので、自分の取りたいverで受けてもどれでも受かると思います。 それが難しい程度にはExcelについて知識が少ないと自認出来ているなら、大人しく使うverの教材を用意し、それを受けた方が良いと思います。 MOSの上級であるとしたら、尚の事使うverで合わせた方が良いです。
Office2021は、現在の365と同じ機能です。 ですから、教材をMOS365に変えて、MOS365を受験されればよいです。 教材MOS365&2019は、365を謳っていても、発行当時の365は2019と同等でしたので、現在となってはMOS2019の内容です。 一般レベルを受けようとされているのですね。スペシャリストと呼ぶのは、2016までで、2019以降は、アソシエイトと呼びます。 現在の教材のまま、対策勉強を進めるのであれば、受験はもちろんMOS2019を受験してください。MOS365の範囲は対策できていませんので、見たことのない問題が出てきてもおかしくない状況になります。 MOSは、バージョンの違いによる価値の違いはありません。
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