医師に指示された薬を出すだけだと、どういうデメリットがあるか? ここまで薬剤師が判断して、薬剤指導します。 たとえば、ある人が眼科を受診して、目薬のほかに飲み薬(抗生物質など)を処方され、薬を受け取って、その足で耳鼻科に行って、そこでも抗生物質を含む何種類かの飲み薬を処方されたとします。 もらった薬をすべて服用するのは、ダメなことがあります。たとえば抗生物質を眼科でも耳鼻科でも出ていますが、「耳鼻科で出たのは、眼科で出たやつの、少し強いやつ。両方を飲みんじゃなくて、耳鼻科で出たのだけ飲んで。目と鼻と両方に効くから」という指導が入ります。なんなら(本当に眼科で出たのを飲まなくていいのか不安なら)、眼科の方に確認をとってくれます。 ↑わたくしの経験談です。 その他にも、定期的に同じ薬をもらってる人は、薬の飲み残しが無いか確認したり、副作用があったかどうか確認したり、という情報も管理します。 実際に調剤薬局で薬を出してもらったら、領収書と一緒に明細書ももらって、内容をじっくり見てみてください。薬の値段だけでなく、薬剤管理指導料も取られています。
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この質問以前の問題として、例えば、喘息やアレルギー性鼻炎、過敏性腸症候群、膀胱炎、関節炎などの病気になれば、患者たちはそれぞれ処方された薬物を服用することによって治癒を期待するだろう。 ところが、このような病気は薬物を使わなくても治せる。使わないほうが確実で即効的、副作用もなく完治可能であることが実証されている。 すると、薬物が不要ということであれば、当然のことであるが、薬剤師も要らないということになる。薬物の必要性がゼロにはならないが、大部分は必要ない。現在の数分の一くらいで十分かもしれない。 間もなく、これが現実になるだろう。
>医者に指示された薬を出すだけなら まぁ、この前提がそもそも間違いですので、あなたの質問は破綻しています つまり、薬剤師の仕事内容はネットで調べればある程度は誰にでもすぐわかるので、それさえできないあなたは、どの底辺の仕事だとしてもあなたには務まらないという結論になります
4人が参考になると回答しました
昔は本当に調剤(秤などでの調合)をしていたこともありましたが、現在は既存の製薬会社の薬を求められる数に応じて出してくる事と薬チェックが法令で薬剤師の仕事範囲になった事や入院患者への飲薬聞き取りなど、医師が直接動き回れない作業サポートになりました。
2人が参考になると回答しました
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