愛玩動物看護師さんに質問です。

Question

愛玩動物看護師さんに質問です。私のところは、獣医師は外来と手術をメインでやっております。 後の、レントゲン撮影やスケーリング、スケーリングでの歯科レントゲン撮影、調剤や留置や挿管など看護師や看護スタッフがやっております。

日に何件もレントゲン検査をする事もあるので、最近は被曝の事が気になり、歯科レントゲンもグローブはしてますが直接手に被曝するので自分の身体の事も気になってきました。

みなさんはどこまでされてますか？

こんなに、看護師がされてるところはありますか？

また、初任給が上がっておりますがそれに対しての補正などはありましたか？

今の職場は、忙しく被曝も多いし自分の体力や身体の事も考えて転職しようか検討中です回答よろしくお願い致します。

Answer 1

農林水産省のホームページ「愛玩動物看護師法に関するQ＆A」問2-2に依ると、バンバンに違法行為ですね。というか、国家試験を受ける際に、テキストやら問題集やらで勉強する内容ですし。まあ、違法行為とわかった上でどうするのかは、あなた次第ですが。

Answer 2

現職者で20年程経験があり、夫は獣医師、獣医師会に所属しておりますが、調剤、レントゲン撮影、挿管は違法で、獣医師法違反、愛玩動物看護師法違反で罰金刑のある違法行為です。

挿管は心肺停止時のみ、獣医師から書面や口頭等でしっかりマニュアルが説明されているのが条件です。
レントゲンは例えば呼気、吸気で撮りたいとか獣医師はその子の病状に合わせて画像を見ながら部位を変えたりこだわりを持って撮影しないといけないないのにたた自分の手間を省いて楽をしたいだけで獣医師としての飼い主様、患者様に対しての責任感も治療へのこだわりも全くない獣医師で、そんな飼い主樣を裏切るような行為が横行しているのは異常です。
獣医師会か農水省に報告した方がいいと思います。
たまに人間の歯科衛生士さんが歯を削り行為をして逮捕されていますが、同様の違法行為なので辞めた方が懸命です。
看護師を都合良く使いすぎていて、それが普通になっている事にかなりびっくりしています。

Answer 3

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愛玩動物看護師法の第四十条に
愛玩動物看護師は、獣医師法第十七条の規定にかかわらず、診療の補助を行うことを業とすることができる。
とあります。
ここで「診療の補助」の範囲は規定されていません。
また第四十一条に
愛玩動物看護師は、その業務を行うに当たっては、獣医師との緊密な連携を図り、適正な獣医療の確保に努めなければならない。
ともあります。

獣医師との緊密な連携で診療の補助を行ってね、というコトですな。
さて「診療」とは何でしょうか。診察とか処置とか治療とかです。
愛玩動物看護師であればその補助を行ってもいいよ、というコトになるかと。
上記解釈に基づけば、その動物病院において、獣医師と緊密な連携を図る愛玩動物看護師であれば「レントゲン撮影やスケーリング、スケーリングでの歯科レントゲン撮影、調剤や留置や挿管」は行える、というコトになるかと。

Answer 4

本当の事か疑うレベルの事をされている病院ですね。技術がある看護師さんがいる、という話ではなくて、むしろその逆でレントゲン撮影、スケーリング、挿管なんて、今の日本の法律では完全に獣医師法違反で逮捕される案件ですよ。それを看護師まして看護スタッフがされているなんて。
被爆うんぬんの前にそんな法律違反、倫理違反をする病院では自分は怖くて働けません。
書かれている行為は確かに知識や経験を積めば、看護師にも出来るでしょうが、それを実際にやってしまう事は間違いなく動物が命の危険に晒されます。当たり前ですが飼い主さんには看護師がそれらを行うなんて公表してないですよね。通報されますよ。