回答終了
就職活動について質問です。現在就職活動中の今年4回生の関関同立生なのですが、30社以上エントリー、面接10社以上経験しましたが、全てが一次面接で落ちてしまいます。自分的には、面接官の反応が悪いと思っていて、よく質問の答えがなってないと言われたりもします。自分では直そうとしても、何回受けても面接が一向にうまくいく気配がありません。どうしたらいいですかね?面接という、就職活動スタイルを別のスタイルにシフトチェンジした方がいいでしょうか?
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コミュ力を鍛えることが大事なのでは無いでしょうか。 面接の無い企業は怖いと思いますよ。 「質問の答えがなっていない」と言われて、何を直そうと考えましたか? 多くの質問に対応しようと、質問の答えをたくさん考えて対応しようとしていませんか? そうではなく、質問の意図を汲めるようにコミュ力を鍛えた方が良いかと思います。 質問は何かを確認したいために行っていますから、相手が何を確認しようとしているのかを考えて、それに沿った受け答えをしていくことが大事かと思います。 例えば、「質問者様が就職活動のスタイルを変えた方が良いのか?」と言う質問は、「変えるべきか、否か?」と尋ねているように見えますが、実際は、「どうしたら就活が上手くいくのか?」と言うことを知りたくて質問されていますよね。 そうなると、「就活スタイルは今のままで良い」と回答されても、満足はしないかと思います。 そうではなく「どうしたら、就活が上手くいくのか」という疑問への回答が欲しいと感じませんか? 就活でよく確認される「志望動機」ですが、実際は短期離職ならないかを確認しているケースが多いでしょう。 「それは他の企業でも言えることだよね?」と言われて「企業なんて似たようなことしてんだから、他との差異なんかでねーだろ」と逆ギレされる方もいますが、そうではなく、短期離職しないと納得させられる理由があれば十分かと思います。 趣味を訊くところもありますが、別に熱く趣味を語ってほしい訳ではなく、場を和ませるためか、趣味によって休暇を多く必要としないか、といった辺りの確認でしょう。 こんな風に、質問は何かを確認したくて行っていることが多いので、相手が何を確認したいのか意図を汲めるようになると面接がスムーズにいくようになるかと思います。 そのためには、基本的な人の思考を学ぶと相手の意図を掴みやすくなりますので、図書館へ行って、心理学、傾聴力、伝える力、イライラする理由といったものを題材にしている本を10冊程度読んでみると良いと思いますよ。 そうすることで、相手の質問から意図を汲み、相手が受け入れやすい言葉で伝えることが出来るようになるかと思います。 これは就活にも使えますし、それ以外でも他者とのコミュニケーションに役立つので、人間関係が上手くいかないことが多いようなら学ぶことで生き易くなると思いますよ。
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