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資格取得について質問です。 37歳、独身、会社員(事務員)です。 資格取得し転職するために、社労士か公認会計士で悩んでおります。 スタートが遅いのは重々承知のうえです。仕事は17時で終わるため勉強時間は取れます。 独学で取得するつもりです。 どちらの方がこれから先を生きていくのに、有利な職業でしょうか。
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社労士のほうがいいかなと思います。 公認会計士になったらさすがにメインの監査業務をしたいと思うでしょうが、資格を取得して40歳で実務経験を積んで公認会計士登録を45歳くらいでするとなると現職の経験次第ですが有名大卒の若い人やずっと経験を積んでる同年代に比べて仕事が振られないと思います。学歴が低いと振られないみたいなこともあるらしいです。 公認会計士の受験年齢の過半数は20~25歳ですので取った後がシビアです。 仕事の振られない会計士は何をするのかというと税理士登録して活動します。ですが公認会計士は税法を税理士試験より学んでいないので科目合格税理士には劣りますがネームバリューは上なので期待されます。 社労士であれば勤め先の幅が広いですし取得する年代も公認会計士と違い30代以降が多いです。なので37歳で勉強を始めて仕事を探しても今更にはなりません。 そのため社労士のほうがいいのかなと思います。 公認会計士の際に出したので触れますが税理士は年代も高いですが最低5年は厳しいと思いますので社労士を取ってその後にゆっくり取って50手前か過ぎくらいに取得できれば社労士とのダブルライセンスで凄い人財になれます。 職場の人間も40代や50代で税理士取得してる人など沢山いるのでその選択肢もありなのかなと思います。
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公認会計士の場合は受験専任で数年かかりますし、会計事務所には若くないと就職が難しいと難しいと言われており実務経験を積めません。 社労士であればギリギリ働きながらでも合格できると言われていますが、税理士の2.5科目一括受験の学習量がありかなり難関です。
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年齢から考えると社労士かなと思います。 士業はどれも簡単には受かりませんが、公認会計士と社労士なら公認会計士のほうがダントツで難しいです。 また公認会計士(業務補助等)の登録をするためには実務経験が3年必要です。 会計事務所のアシスタントなどに転職して、実務経験を積みながら資格を目指すことになります。 アシスタントに転職するために、まず簿記2級が最低限必要です。それがあっても、30代後半の未経験では難しいです。 税理士も同じく実務経験が必要ですが、こちらは科目合格制度ですので、簿記論と財務諸表論をとっておけば、アシスタントの職に就けるかなと思います。
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公認会計士って東大一橋早慶の現役大学生が朝から晩まで勉強しても受かるのはそのごく一部という試験ですよ。 もし受かったとしても37歳では監査法人への就職はかなり難しいでしょうね。 その点、社労士なら難易度が低く社会人でも普通に受かるレベルだし、37歳でも遅いということはないと思いますが。
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