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基本情報技術者についての質問です。エッジコンビューティングでの解説で、エッジコンピューティングとは利用者や端末と物理的に近い場所に処理装置を分散配置して、ネットワークの端点でデータ処理を行う技術。 という記載だったのですが、ネットワークの端点とは具体的にどういったことなのでしょうか?
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多くの場合は社内・店内・工場内などの、各事業所内のローカルなネットワークのことです。 クラウドサービスは安全管理等の面で便利ですが、社内で管理・生成したデータを何でもかんでもリアルタイムにクラウドサーバーへ送信すると、通信データ量がとんでもないサイズになったり、社内から社外への、クラウドとは関係のないインターネット通信を阻害したりしてしまいます。 そこで事業所内に、クラウドサービスの窓口的なマシンを設置します。これがエッジサーバーです。通常の業務では、クラウドサービスを利用するマシンは直接クラウドサーバーにアクセスすることはなく、終始エッジサーバーとだけやりとりをします。そして、エッジサーバーは定期的(日付が変わった時等)または不定期的(エッジサーバーの管理者から同期コマンドを指示された時等)にクラウドサーバーにデータを送り(受信することもある)、データを共有します。
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