解決済み
学歴と仕事の出来不出来の関係について。学部定員や立地を加味しても、一流企業の多くが横国の学生よりも早慶の学生を圧倒的に好んで採用している現実があります(千葉大になるともはや勝負になりません。その冷遇ぶりたるや凄いです)。 知的エリートの世界で勝負していく上で、早慶と横国の学生の差異は極めて小さいとしか思えないのですが、それでも業務をこなす上でこの差が致命的に作用するなんてないですよね? なんでこの差別が起こるのでしょうか。 ちなみに、三菱地所や三菱商事や日本郵政や日本製鐵やJR東海や東京海上の総合職の仕事がイマイチな私大の人じゃまず社内平均以上にこなせないなんてことあるんでしょうか? また、高卒やFランの人間じゃキー局や大手出版社じゃ到底やっていけないなんてことないと思うんですが(実際、某民放キー局は労働争議の余波で制作子会社を合併し、そこに籍を置いていた高卒や専門卒のアルバイトまで一斉に本体社員に格上げした歴史がありましたが、彼らの多くはその後訪れる局の絶頂期を牽引する名テレビマンになりました)。
142閲覧
早慶は私立のトップで上がありません。横国は国立のトップではなくて、上に旧帝大や一工があります。「都道府県に1つずつある国立大学の中ではトップ校」だと、全国区としては弱くなります。 大企業の新卒採用は大概、人事部が「代行」しています。自分の部下を採用するんじゃなくて、社内他部署のために人を集めをしているんです。そのとき、早慶のほうが社内他部署のウケがよいでしょう。
東京に大学がない時点で、いらない。
残念ながら仕事の出来不出来は面接ではわからないものです。 とはいえ人事は会社から優秀な学生を採るように圧力がかかります。 そういう状況の中で優秀な学生は偏差値の高い大学の学生と言うことになるのです。採った段階では誰も文句は言えないので。 とはいえ、企業は真面目に努力をする学生を採用したがります。日本の大学入試は真面目に努力しさえすればいい大学に行かれます。 その結果、大学のレベルから高校時代にまじめにやっていたかどうかの判断材料になります。 そういうことです。
なんとなく相関関係があるとは感じています。
< 質問に関する求人 >
三菱地所(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る