仕事で溶接工をやっています。数人の会社です

Question

仕事で溶接工をやっています。数人の会社です先日燃料を輸送するタンクローリーの修理がはいってきました。
修理内容としては亀裂を溶接するという修理で
今までも何度もやっている溶接で仕事としては
2センチ程度溶接する比較的簡単な仕事です。

いつもどおりタンクの中ガスをエアーブローで
20分程度やり溶接をやりました、
溶接した瞬間に爆発しました、車は廃車になりました。

結果として作業員2名救急車で運ばれ入院
１人は2日入院
一人は8日入院
全治は1カ月半程度
労災で休業一ヶ月

今まで爆発はしたこたはなかったのになぜ爆発したのか気になり調べたら、結果としては
本来は修理前は中身がガソリンの場合
修理に出す前に軽油で中を洗ってくる約束になっていたのに、
今回は相手会社がガソリンの中身を抜いただけで
軽油で洗ってなかったことがわかりました。

こちらとしては
相手側だけのせいとは思いませんが

服から出ている
顔、両手、両手首、両足首
が2度の火傷を負いました、毎日痛みに耐え
シャワーが死ぬほど痛いかったです。
指の爪も剥がされてきつかったです。
顔は皮膚移植はしないですみそうですが

足は皮膚移植を勧められましたが、
これ以上体にキズを増やしたくないのと
靴下で見えなくなる部分なので、
皮膚移植をしてもキズが目立ちにくくなるのと
治りが早いって(二週間)ことぐらいだったので
手術を断りました

会社員復帰したら
相手会社の社長が謝罪にくるってことですが、
このような場合どういった責任をとるのでしょうか？

ただ菓子折りもってきてすいませんでした。
ってことで終わるものなんでしょうか？

そんなの相手次第なのは十分わかっているのですが、一般的にはどうゆう対応がされるもんなのでしょうか？

Answer 1

ボイラー溶接士です
軽油で洗浄した場合も爆発の可能性が十分にあります。

エアーブローで飛ばすのも必要ですが確実性は無いので
タンク内に不活性ガスなどを充満させるのが確実だと思います
9対1くらいで作業者が悪いと思います
客がどんな状況でも引き受けた物の状態は作業者、監督者、リーダーなどの判断ミスだと思います

Answer 2

溶接する当人がいちばん気を付けないとね。
ガソリンの臭いくらいわかるでしょ？