解決済み
二種電気工事士 技能試験の公表問題8番とかで 使用する端子台ですが 色々動画とかみてたらジョイントボックス100mm器具間250mmで350mmと言う 動画もあればジョイントボックス100mm器具間250mm端子台50mmで400mm言うのもあり どちらが限りなく配線図に近いのかご伝授下さい
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判定されてないので正誤はないですね。 それは公表問題が毎年殆ど変化無しで、それを元に予想してるだけですよね?単に解説を書いた人によるだけ、と言いますか。 公表問題時点では長さ指定もありませんし、問題用紙に書かれる長さは機器間距離なのでケーブル長など元から指示されません。 例えば支給部材の縛りを考えなくて良いって言うなら、ボックス内で幾ら長く使おうがボックス内に押し込んでおけば良いので、ケーブル長とか剥いた長さで判定は出来ません。 剥いた絶縁電線部分がボックスから露出してたら如何にもダメそうですが、ダメとなっていると判定官に悪意があれば引っ張り出して幾らでも欠陥に出来てしまいますよね? なので負荷接続で外装が無ければいけない箇所以外には外装の長さ指定もありません。 具体的にはレセップや露出型コンセントのプラ部分に外装が無いと、逆から引っ張られて絶縁電線が痛むからダメとされます。長さというか外装の有る無しですが。 機器を連用枠に天地逆に付けようがそれを欠陥とする決めは特に無いので配線があってれば構いません。固定を省略してるものに上下も無いです。上からABCと付けるモノをCBAと付けてもロゴ以外に誤りは無く、それは判定されません。 三つもろともではダメでない事を一つだけ間違えると欠陥になるのも変な話。 剥く長さの根拠にしたって、連用枠部分などボックス省略してるのに良いも悪いも無いというか。 「すいーっと」著者の藤瀧和宏先生は毎回判定官をされてます。直接聞いた事なのですが、例えば連用枠とボックス間の外装など、上記の理屈から1mmでも残ってればケーブルと見なされ欠陥にはならないそうです。 もっと根本的な事を言うなら問題がまだ存在してないのに正誤もなにもないと言うか。 ただ、そう言うと貴方のように、「それじゃ判らんので細かく長さを示せ」って言われるから書いてるに過ぎないです。 回答としては今存在しない物に対する予想なので。 もひとつ更に言うと、接地非接地の電線色にすら法的根拠は無く、単に施工条件で示されるからそうしろってだけです。 法で決まってるなら筆記試験にも出る筈ですよね? それは内線規定の決めで技能試験もそれに則っているだけです。
端子台に配線すると端子台の横から出ていくだけなので+50mm 足す必要は全くありません。 多少長くても欠陥にはなりませんのでどちらでもいいのですが、400mmにすると支給材料の1100mmから3本取れません。 どちらからどの線を取るのかとか悩むことになってしまいます。 350mmだと1100mmから3本取れますからこちらがお勧めです。 私なら次のようにします。 VVF1.6-2C は最初に全部350mm同じ 寸法で6本切り出します。 全部同じ長さですから作業するときに適当にどんどん使っていけばいいのです。 ちょっと短いとか長いとかになりますが全く問題ありません。
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