教えて!しごとの先生
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就職活動のことで質問です。

就職活動のことで質問です。慶應義塾大学に通っており、周りは大手企業に内定をもらっている人ばかりです。ですが、私は、自分がやりたいこと(まちづくり系です)が詰まっている300人ほどの中小企業に就職しようと考えています。社員の仲もよく、給料面・福利厚生も文句ないです。 大人はよく「就活は頑張った方がいい」と言いますが、それは「大手に行け」ということなのでしょうか? 私自身も周りに流されて大手ばかり受けていた時もありましたが、本当にこれが私のやりたいことなのか?と疑問に思うことが多かったです。ですが、将来転職する時に新卒で大手に入っておいたほうが転職先の選択肢が広がるのかな?と思い、大手に行こうか迷っています。 要は、お聞きしたいのは 大手に行くことってどんないいことがあるのでしょうか? また、転職をするつもりでいるので(今のところですが)、転職のことを考えた時に中小企業だと今後のキャリアの幅が狭くなるのでしょうか? です。長々とすみません。人生の先輩方に意見をお聞きしたいです。

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回答(4件)

  • 慶応卒で非正規になってる人がいるよ。 これ、びっくりだな。 ↓ 高学歴でも“あえて非正規” 「働くために生きるのは嫌」年収200万円の娘の人生プランに バブル世代の父絶句 #令和に働く #令和の子 5/3(金) 18:02配信 THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 「安定を求めて正規雇用」という考え方は、ひと昔前の話になりつつあります。 不確実性の時代である昨今は、「あえて非正規雇用」を選ぶ人も増えています。自由な働き方に、プライベートも充実……理想を叶える若者たち。 一方で、異なる世代の考え方からは、理解しがたいものがあるようです。 本記事では慶應大学卒業後、一度は大企業に就職するも、現在は非正規雇用者として働く斉藤彩さん(仮名/25歳)へのインタビューから日本の非正規雇用の実態を紐解きます。 また、インタビュー内容をもとに、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の川淵ゆかり氏が非正規雇用者の社会保障制度について解説を加えます。 【早見表】大卒男性「フリーター→正社員になる年齢」で見る将来の年金額…いつ正社員になれば「まだ間に合う?」 大企業へ就職も、2年で退職。非正規雇用へ… インタビューにご協力いただいた斉藤彩さん(仮名) 転職や独立希望者向けのサイトやコンサルタント企業が盛んとなり、せっかく有名企業に正社員として就職できても、新たな道を求めて転職したり独立したりする人が増えています。 なかには、若者が自由を求めて自らの考えで、あえて非正規雇用者として働くケースも。 今回は、慶應大学卒という高い学歴を持ちながらも、あえて非正規という働き方を選択している25歳の女性(斉藤彩さん:仮名)に、働き方やお金に対する価値観についてお話を伺いました。 慶應大学を卒業後、一度は総合職として大手企業へ入社した斉藤さんは、それまでの立場を手放し、2年で退社しています。 Q なぜ2年で辞めたのですか? 正社員として働いていたころは、毎日残業で家に帰るとだいたい21時~22時。疲れ果てて、コンビニで買ったご飯を食べて、お風呂に入ったらあとは寝るだけ、そんな生活が続きました。 土日も次の週のタスクや取引先からの連絡を気にして、だんだん外に出るのも億劫になってきて……ひどいと1日中寝て終わってしまう。 自分の時間がまったく持てないような日々のなかで、いくら大企業でも「私はこの仕事でキャリアを積んでいけるのだろうか?」と考えるようになりました。 上司の様子をみたり、先輩からの話を聞いたりして、将来はこのくらいの仕事量でこのくらいの給料か、となんとなくの見通しがついたことも、自分の価値観とのギャップから、企業という枠の中で働くことに違和感を覚えました。 組織に対して後ろ向きな考え方しかできなくなり、だんだんと体調も悪くなってきて、勤め続けることはできない状態となったんです。 Q ご両親は反対しませんでしたか? 以前は会社の社宅に住んでいたのですが、ときどき食料品などを持ってきてくれて私の様子を見ていた母親は理解してくれました。「辞めるなんてもったいない」とは言われました。内定をもらったことを報告したときは本当に喜んでくれたので、母がそう思うのも当然だとは思いましたが。 父親は「2年で耐えられないようなら、この先なにをやっても続けられない」と怒っていましたが、結局、母があいだに入って説得してくれました。 体調が戻るまでは定時で帰宅できるアルバイトで仕事をしながら就職活動をして、きちんと正社員として就職することを約束させられましたが、なんとか辞めることを納得してもらいました。 Q 現在はどのように暮らしていますか? ある有名企業の非正規雇用者として働いています。当然、収入も大幅に下がって現在の年収は200万円ほど。社宅を出てからは実家に戻って、両親と暮らしています。 非正規として働いている時間以外は、SNSの副業を始めました。私、SNSがとても好きなんです。 投稿を見ることも好きですが……。大学生のころに、知り合いの美容院のお店の様子や、カット後のお客さんの髪型をお店のインスタにあげたら、お客さんが増えたんです。店長がとても喜んでくれて、すごく嬉しかった。 ちょっとした成功体験っていうんですかね。SNSを好きな人は私以外にもたくさんいて、非常に需要が高いと感じますし、これが仕事にできたらいいなと、思うようになりました。 いまはきちんと定時に帰れますから、ネットでお客さんを集めて、SNSを活かしたお店の紹介などをおこなっています。 私にとっては、会社勤めよりもこちらのほうがずっとやりがいを感じられます。ゆくゆくは本業にしていきたいです。 非正規の傍らに始めた「副業」 Q SNSの仕事による収入だけで食べていけるでしょうか? もちろん上手くいくことばかりではありません。 副業を始めたばかりのころは、「これをテーマに書いてみて」と指示されたものに対して自分がライティングをし、その成果物に対して1文字いくらです、と報酬を決められる形式のお仕事をいくつか引き受けました。これがシビアで非常にしんどかったですね。 そのころはSNSの仕事とマッチできるアプリに登録していましたが、正直あまりいい案件のお仕事には出会えませんでした。 大学が慶應ですし、大手にいたし、結構見栄えのいい経歴かと思っていたのですが、実際はそうでもなかったんです。 現在では、高校や大学時代に培ったコネクションで仕事を紹介してもらうことが多いです。 私は、関りを持った人とは連絡を途絶えさせないタイプで、節目節目にお世話になった方には都度連絡をするようにしています。会社を辞めました、とか、こういう仕事を始めました、とか。 そうしているうちに就活のインターンで出会った方や、仲のいい友人と話をしているなかで仕事に繋がって……みたいなパターンでお仕事の数が増えていきました。 いまはホームページやLP(ランディングページ)の制作も学んでサービスの幅を広げています。 実際、売り上げもいまの仕事の収入を上回る月も出るくらい、上がってきました。会社員の場合、年収が上がるまでに時間がかかりますよね。 若いときに体験しておきたいことがたくさんあるのに、お金と時間がそれを許してくれない。でもいまは、時間があれば、自分のスキルを上げるための勉強もできますし、挑戦したいことをすぐに試してみることもできます。頑張った分が返ってくる、モチベーションにダイレクトに繋がっています。 それに、会社員時代は人間関係も辛いことが多かったです。いまは組織にどっぷり浸かる形ではなく、一人でやっている分、孤独を感じることも確かに多いです。 ですが、なにかが起きたとき、前まではトラブルの渦中で胃を痛めていましたが、いまはいい意味で自分には関係ないと割り切れるようになりました。私にとっては、こちらのほうがストレスは少ないです。 頑張らなければ食べていけるほど稼げるようにはならないので、土日や夜中まで仕事をすることもあって、結果として会社員時代よりも働いている気もします。 ですが、労働時間が決まっている会社員とは違って何時からどのタイミングで働いてもいいので、自分の時間の使い方次第で、会いたい人に会いに行けたり、行きたい場所に行けたりできるようになりました。 こうした点でも、非正規になってよかったと思っています。 Q 目標はありますか? 知り合いの先輩が、ご夫婦で世界を回って旅をしています。 お2人はSNSで収入を得ながら時間や場所に縛られない自由な生活をしています。収入はSNSだけではないでしょうが、羨ましいです。 SNSで海外の紹介リールなどを見ることが好きですし、もともと海外を始めとした行ったことがない場所への興味が強いです。 私もいつかは仕事をしながら海外を回ってみたいと思っています。スマホとネット環境さえあれば、場所に縛られずに働ける、そんな生き方に強い憧れを持っています。 非正規雇用者の現状 [図表1]正規雇用労働者と非正規雇用労働者の推移 出所:総務省「労働力調査」 総務省『労働力調査 2023年(令和5年)平均結果』から、非正規雇用者の現状をみていきましょう。 同調査によると、2023年の雇用者は6,076万人。前年比で22万人増えています。 そのうち役員を除く正社員は3,615万人で前年比18万人増、非正規社員は2,124万人で前年比23万人増という結果となっています(図表1)。 非正規雇用の年齢別の推移は図表2のとおりですが、図表3をみると、正社員としての仕事がなくて非正規雇用で働いている人(不本意非正規雇用)の割合は年々減少傾向となっていることがわかります。 2023年における不本意非正規雇用の割合は、非正規雇用労働者全体の9.6%で、10年前の2013年と比較するとおよそ半数近く減っています。 つまり、自ら非正規雇用者でいることを選んでいる人が増加しているのです。 さらに、非正規雇用でいる理由として多いものを順番に並べると、 ・「自分の都合のよい時間で働きたいから」34.7% ・「家計の補助・学費等を得たいから」18.3% ・「家事・育児・介護等と両立しやすいから」11.2% という結果が出ています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d8bbc463520b00232a168a9557d76e38cdb5a2fa

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  • 貴重な新卒カードを、転職する予定で考えた企業に使うって、もったいないし、あり得ないと考えます。 自分の入りたい企業、やりたいことができそうな企業で決めたほうがいいと思います。 最初から転職ありきではなく、入社した後に働いてみて、違うことがやりたくなったとか、やりたかったことができない、条件がよくなかったなどのことから、転職活動するのだと思います。

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  • 何で入る前から転職するつもりでいるの?まずその考え方が間違ってる。自分が1番行きたいと思える会社を目指すべき。それが就活を頑張るということ。 やりたいことをできて、満足できる待遇があるなら中小でも全く問題ない。大手の方が待遇の良さや社会的信用を得やすい傾向にあるというだけ。

  • 「就活を頑張れ」とは、長続きする仕事、会社を探せ、打ち込める仕事、仕事に打ち込める環境である会社を探せ、極力妥協はするな、ということです。 そのために自己分析から自分の目指すべき将来を固め、その目標を実現するために最良の仕事や業界、会社を業界研究)企業研究で探す、マッチングするんですよ。 普段から自分と向き合って生活してる人なら、自分の将来ビジョンなどはできていますが、なかなかそう言う人はいません。そうなると、自己分析にはかなり時間こ必要です。 おそらくあなたの場合はそのプロセスをきちんと踏んだと思います。 30代40代管理職のキャリアアップ転職は別ですが、大企業に入っても長続きせず何年かでやめてはそこでキャリアは止まります。 キャリアの質がどんどん下がっていきますし、所得も下がりやり甲斐もなくなります。 自分の将来ビジョンを作らなかった人、目標を持たず漫然と毎日過ごす社員はそうなっていく人が多いです。 間違っていませんよ。大丈夫です。

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