30歳独身男です。 販売職ですが、手に職が無く転職と資格取得を考えてます。 今所持してるのは、簿記とFPの3級で…

Question

30歳独身男です。
販売職ですが、手に職が無く転職と資格取得を考えてます。

今所持してるのは、簿記とFPの3級です。

ドローンの資格を取ろうかなと思ってます。測量士が人材不足なので、測量士補から目指そうと思いますがどうでしょうか？

年収は350-500を目指してます。

フォトグラファーなどは興味が無いわけではないですが、カメラとドローンとPCを揃えるのはかなり経費が掛かるなと思ってます。

Answer 1

業務としてドローンパイロットを目指すなら、空撮カメラマンが機材費としては一番安価です。単純な空撮なら総額30万程度のドローンと画像編集ができる程度のPCがあれば十分ですが、それよりも空撮を業務とする企業に入社するのではなく個人でやろうとしているならば「相当な操縦技術と撮影技術の裏付け」がなければ、いきなり「開業」しても誰も仕事の依頼はしないでしょう。
現状操縦技術がないならば、まずはドローンを買ってトレーニングを積みながら民間団体が主催する技能講習も受講して法規なども理解し、その上でスキルの裏付けたる国家資格も取得しましょう。HPなども駆使して広報宣伝・営業活動を地道に行えば、そのうち仕事が舞い込むかもしれません。ドローンも不測の事態に備えて予備機も準備しておかねばならないので、初期費用として最低100～150万は覚悟しなければならないでしょうね。

測量や農薬散布でドローンの需要は活発化していますが、そういった業務用のドローンはどんなに安くても100万～300万位かかります。
測量に関しては、個人でやられている人を聞いたことはありません。企業に入社して測量の資格を取ればあとはドローンの扱いを覚えて資格を取ればよいと思いますが、収入はその企業の月給です。
農薬散布ですと個人で開業もできますが、管轄が農水省になり、ドローンの機種ごとの講習・登録など必要になります。

いずれにせよ、ドローンで稼げるようになるまでには長い道のりとかなりの設備投資が必要だという事は覚悟してください。

Answer 2

手に職？
大工とか左官工など引く手数多よ。

Answer 3

年収350万なら、測量助手からありそうな気がする。
経験積んで、測量士補→測量士の受験も悪くはない。
でも多分測量士は難しいから落ちると思う。

確実なのは、測量会社に入社し、測量の学校に1年間通わせてもらい、卒業後経験1年で測量士が授与される方法を利用する。
多分助成事業の補助金を使って通わせているんだと思うから、会社訪問等の際に聞くのが良いと思う。
2,3年で測量士が貰えるわけだから、悪くない選択だと思う。

ドローン等を買って業を営むのは資格を取ってからだと思います。

Answer 4

ドローン機材は600万円から2000万円します。
その他にＧＰＳ機材も170万円～300万円必要。
更に、トータルステーション+測量ソフトで500万円以上です。