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就職氷河期とは大体いつからいつまでですか? 本当に就職が厳しい時代でしたか? 一流大学さえでていれば氷河期でも就職できましたか? 先日経営コンサルタント(60代)の方のはなしを伺いました。そこでは就職氷河期に就職できなかったのは努力不足であり、一流大学に入れなかった自分自身の愚かさが災いしたのだ。 一流大学に入れなかったから、ただたんに就職ができなかっただけだ。 氷河期など存在しないと語っておられました。 理解できませんでした。 努力しても一流大学に行けない人のほうか遥かに多くありませんか? それに一流大学でなくとも看護師さんや介護士さん保育士さんなど専門職の方は就職できたと思います。 結局この方はなにがいいたかったのでしょうか? 氷河期がなかった?? 親の稼ぎが少ないのは親の努力不足、親がバカだからだといわれていましたがあまりにも暴力的な思想ではありませんか?
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そういうカルト思考を持つ経営 コンサルって多いと思います。 そういう一方的な自信有りげの 発言に、騙されて引っ張られて しまう人が多いです。 偏差値教育の負の集積みたいな コンサルです。 本人は本気で話してるから下手に 付き合うと洗脳されますので お気をつけください。
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バブル後の90年代後半ですね。まさにその時期に就活をしました。あの頃は山一證券の破綻、拓銀の破綻のような衝撃的な事件もありましたし、古い価値観(女性は一般職で働いて寿退社するものだ的な)が崩れ始めたりと、なかなかに激動の時代だった記憶があります。 当時でも大手・大企業が採用を止めたわけではないですが、採用数は減りましたし、体力のない中小企業は採用そのものをストップしていたようです。そのため、有名大学の人でも普段その大学出身者なら入れるような企業の難易度が上がりレベルを一段下げざるを得なかったり、もともと就職が弱いレベルの大学の人であれば就職先そのものがなくなったりということがあったと感じます。それまでは大学生が受けなかったような高卒程度の地方公務員(当時は初級地方公務員と呼ばれていました)に大学生が殺到したというニュースを見た記憶もあります。 その代わりと言ってはなんですが当時はそれまで見向きもされなかったIT業界が大量採用を始めたので、そちらに人が流れ込んだりもしました。 個人的な意見ですが、氷河期を過少に評価する意見も過大に評価する意見もどちらも適切ではないだろうと感じています。どちらも多分に感情論を含んでいるからです。
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学歴原理主義者の老害の戯言など真に受けるのは 世間知らずの無知だけです。 ロスト・ジェネレーション超就職氷河期世代は 団塊ジュニア第二次ベビーブーム世代と同じ年頃 現在35歳〜50歳くらいの人たちです。 特に小泉竹中政権の規制緩和による雇用の不安定 更にリーマンショックの悪影響モロに受けた世代 団塊世代がまだ現役バリバリで働いていた時代に 人件費の高い正社員を増やさないで 人件費の安い非正規雇用や 簡単に切れる派遣社員どんどん増やし続けた結果 現在35歳〜50歳くらいの大人たち特に男性は 良いところに就職(正社員)できなかった人が多い それは紛れもない事実です。 そもそも日本人労働者の4割以上が非正規雇用で その半分は男性という現状からも個人の努力とか 根性論に話をすり替えるのはナンセンス邪道です。 大学進学なんて親の経済力に左右される問題だし 国民の血税で運営されている職業訓練校でさえも 面接官の個人的な好き嫌いで落とされる事も多い 本当に信じられない事ですが… 頑張ろうと努力している底辺の足を引っ張るのが 特権階級の公務員様ですからね 彼らの給料ボーナス退職金は全て国民の血税です。 そうやって差別し続けた結果 バブル崩壊後から30年以上ずっと不景気のまま 一部の勝ち組だけが恩恵を享受している状態です。 ゴールデンウィークの海外旅行が良い例ですよね あんなの一部の勝ち組しか行けません 政治家もマスコミもそうやって目を逸らし続けた 結果『超少子化』という客観的事実に現れている そりゃ結婚願望のない大人も一定数いるだろうが それ自体は昭和期と大して変わらないと思います。 問題は経済的に就職できない男性が多い事実です。 社会問題を個人の努力や根性論にすり替えるのは 無意味不毛で自分には関係ないと主張しているか 何も考えてないのと同じです。 その老害はただの民間人だから別に関係ないけど 国民生活に対して責任がある政治家や官僚は違う 結局のところ政治家や官僚が役立たず無能過ぎる
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