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防衛省って人気ないって聞いたんですけど本当ですか?国防に関する仕事ができるってすごくやりがいあると思うのですが
事務官とと自衛官が混同しちゃって防衛省入ると皆訓練やると思っているのかなと予想
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事務官も大半は基本教練など「右向け右、前へ進め、敬礼」とか、やります。自衛隊員には違いないですので。 隊員でないのは政治家ポストである大臣や副大臣、政務官などであり、事務次官や統幕長以下の職員はみな隊員です。 それはそうと、防衛省が人気がないのは、諸外国軍や旧軍と異なり、「できないことだらけ」だからです。 色んな制限があって、産業統制もできない、大学との共同研究でも少なからず「軍事研究」と嫌がられる、そもそも憲法で戦力ではないことになっている、他省庁に対して指導的な地位になくむしろ肩身が狭い、他省庁内にもつ防衛省ポストが少ない、空母を持つのも反対される、戦略爆撃機を持つのも反対される、国防軍と名称変更するのも反対される、制限付きの集団的自衛権しか認められていない、など無数に反対されてできないことや、そもそも法的に制約があったりして、そうしたものの中であがくような仕事内容となっているからです。 日頃から尊敬されるようになれば、また変わると思います。 「お前のお父さんどこで働いてるの?」 「国防軍司令部の大尉(または国防省の専門官)だよ」 「マジで!?すげー!カッコいい。超エリートじゃん」 みたいな感じ…授業参観でも軍服姿や背広姿のパパに子供は鼻高々で、周囲は羨ましがる、とか。 そんな日が来たなら、防衛省は制服組も背広組も、ともに難関ハイクラスの官庁になっていることでしょう。
防衛省は人気ありません 自衛官も事務官等も人気ありません 事務官も訓練します
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