どっちも大変です。 化粧品はいまや高価格か低価格の両極端しか売れないです。 高価格帯は下手な配合だと全く売れず、低価格帯は色んなメーカーが手を出す完全なレッドオーシャン。 各企業差別化のために必死です。 お菓子はお菓子で求められる品質が異常に高い割にコストは極小、でもパッケージコストはかけるという日本の狂った開発方針のため中身開発は至難の業で大変です。 お菓子も化粧品も農学の農芸化学系統が多いです。 大手の場合、採用される確率は東大京大の大学院生で10%くらいの採用率です。 その他の旧帝や農学に強い国公立、早慶で5%くらい。 明治や東京農大とかのそこそこの私立だと1%あるかどうかですね。 その2つは採用人数が少なく、非常に就職が難しい業界です。
>化粧品開発とお菓子系の商品開発では、どちらの方が大変でしょうか? →「大変」って、曖昧な言葉です。 人によって「大変」の感じ方は大きく異なるので、 あなたの質問に、正解はありません。 (こんな質問は愚かだと感じます) >化粧品開発だったら応用化学科だと思うんですが、お菓子の開発だと学部はどこがいいですか? →あなたは、 大学の進学先のことを気にしているのでしょうか? あなたは勘違いをしているようですが、 大学の進学先と卒業後の就職先には、直接の関係はありません。 大学って、 就職に必要な知識を身に付けるところじゃないのです。 思考力や論理構築力や創造性を鍛えるところです。 大学で何を専攻しようと、 優秀な人は希望通りの就職ができるのです。 まさか、大学で、 お菓子の開発の方法を教わることができると、 あなたは誤解していないでしょうね?
< 質問に関する求人 >
商品開発(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る