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40代後半です。 お恥ずかしい話、人生今までほぼ勉強というものをした事がありません。 仕事で必要な資格を取らなくてはなら…

40代後半です。 お恥ずかしい話、人生今までほぼ勉強というものをした事がありません。 仕事で必要な資格を取らなくてはならず、毎日4時半に起きて1時間ほど勉強していますが、全く覚えられません。今までのお酒の飲み過ぎで脳の萎縮も多少あり、記憶力も落ちてると思います。 何かいい勉強法はないでしょうか。

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

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    >40代後半です。お恥ずかしい話、人生今までほぼ勉強というものをした事がありません。仕事で必要な資格を取らなくてはならず、毎日4時半に起きて1時間ほど勉強していますが、全く覚えられません。今までのお酒の飲み過ぎで脳の萎縮も多少あり、記憶力も落ちてると思います。何かいい勉強法はないでしょうか。 毎日、4時半に起きして勉強されているのは素晴らしいと思います。 資格試験の勉強というのは、つまるところ、「リクツを理解する」→「正確に覚える」というだけの作業です。 現在されている仕事に関係のある資格であれば、テキストに書いてある「リクツを理解する」のはそれほど大変ではないだろうと思います。おそらく、大変なのは、「正確に覚える」ことでしょうね。 たいていの人は、20歳を迎える前に「記憶力のピーク」が来るそうです。 それ以降は、記憶力がどんどん落ちていきます。だから、「年を取ると、勉強しても、なかなか覚えられない。」というのは、ふつうのことです。 でも、70歳を超えても、毎年、そこそこ難しい資格に挑戦して合格する人もいます。→そういう人は、じつは「繰り返し」という魔術を使っているのです。 たいていの人は、「一度覚えた」ことでも、1か月も経てば、そのほとんどを忘れてしまいます。 でも、忘れる前に同じことをもう一度覚えれば、翌日までおおよそのことを覚えていられます。それを繰り返していくのです。 ばかばかしく聞こえるかもしれませんが、「忘れる前に、もう一度、覚える。それを何度も繰り返すと、だんだん、覚えている時間が伸びる」のです。 たとえば宅建試験です。この試験は、「覚えることがとても多い」というという特徴があります。その宅建試験に、私は、50歳ころに受験し合格しました。 そのときの一例をご紹介します。 試験では、毎年、「農地法3条、4条、5条」の中から1問が必ず出題されます。過去問を見ると、「(テキストに載っている)農地法3条、4条、5条の対比表を全部覚えてしまえば、どんな問題が出ても正解できる」とわかったので、テキストに載っていた「農地法3条、4条、5条の対比表(1ページ)」を丸暗記することにしました。 手順は、次のようにやりました。 まず、100均ショップで、「B5サイズでひと綴り80枚の計算用紙」を購入しました。次に、テキストを見ながら、「農地法3条、4条、5条の対比表」を、下敷きを用紙の下に入れたうえで、ていねいに書き写します。 1~2分間その表を眺めたのち、表を書いたばかりの紙を破って捨てます。 テキストを閉じ、何も書いてない無地の計算用紙へ、記憶をたよりに、対比表の再現を試みます。→ところが、全体の1割も再現できません。 そこで、テキストを開き、「再現できなかったところ」を赤のボールペンで書いて埋め、表全体を完成させます。そして、また、1~2分間その表を眺めたのち、表を書いたその紙を破って捨てます。 再びテキストを閉じ、何も書いてない無地の計算用紙へ、記憶をたよりに、対比表の再現を試みます。→今度は、全体の2割くらいを再現できます。 この手順を繰り返し、テキストの対比表を正確に再現できるまで繰り返します。→およそ20枚、時間にして2時間くらいかかったと思います。 その日の学習はそれで終わり。 そして翌日。→まっさらの紙に対比表を再現できるか試してみます。しかし半分も書けません(すっかり忘れてしまっています)。 そこで、再びテキストを開き、テキストを照らして、赤のボールペンを使って対比表を完成させます。 そして、それ以降の作業は、昨日やったことの繰り返しです。 ただ、今度は、全部を正確に再現するのに10枚もかかりません。時間も1時間で終わります。 そして、翌日も同じことを繰り返します。 これを1週間も続けると、まっさらな紙に対比表を1度で再現できるようになります。 ただし、その状態を放置すれば、再び、どんどん忘れていきます。 その翌日は、対比表を「紙に書く」のでなく、記憶を頼りに「空中に指で書いて」みます。 思い出せないところが1つか2つありますが、テキストを見て確かめます。 これにかかる時間は数分です。→試験当日まで、この「記憶チェック」を続けます。 ものすごく手間がかかるように思えるでしょうが、この学習パターンに入れてしまえば、「覚えなければならないことは、全部覚えてしまうことができる」ので、ものすごく安心できます。 欠点は、「時間がかかる」ことです。 もうひとつおすすめしたいポイントは、「テーマごとにテキストを読み、対応する過去問に当たる。」→これを繰り返すことです。 私は、宅建試験に臨むのに、この手順を10周くりかえしました。 過去問は、1周目は「読むだけ」。2周目は、「テキストを見ながら解く」。 3周目からはじめて「自力で解く」…のがおすすめです。

  • ありません 資格取得に必要なのは、結局本人の努力次第となります 運転免許証はお持ちですか? もし、お持ちであればどうやって取得したのかを思い出してください

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  • 年齢的な事もあるので、仕方ないでしょう。 繰り返し反復するしかないでしょう。

  • お酒をやめましょう。 他の趣味等も、一時的にやめましょう。 楽な方法なんて、ありません。 反復と継続あるのみです。 脳は使えば使うほど、発達します。 年齢は関係ありません。

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