今夏より海外の合弁会社に転勤することになりました。とある体育会系の中堅企業で飲み会たくさん、仕事中もワイワイノリノリみた…

Question

今夏より海外の合弁会社に転勤することになりました。とある体育会系の中堅企業で飲み会たくさん、仕事中もワイワイノリノリみたいな日本の会社で働いてます。ただ私があまり群れたりノリが悪いため左遷されたのだと思います。

ベトナムの予定で組まれてますが、韓国もしくはフィリピン等も今のうちなら選べるみたいです。
今までの経理部ではなく外国人の仕事の管理をする仕事らしいですが、ノリが悪い自分に務まるか不安です。
体育会系といったノリは海外にもありますか？

Answer 1

今、東南アジアに赴任しています。

ぶっちゃけお付合いする人次第です。

駐在員さんで何人くらいいる会社さんですか？
大規模な会社さんだと40人とかいますけど、小さい所だと1人2人なんて会社も珍しくはないです。

社外の人もどういう人とどういうお付き合いをするか次第です。

お酒のお付合いもありますし、ゴルフのお付合いもあります。
他の方が書かれていますが、お水のお付合いもあります。
別に自分が出来ることをすれば良いと思いますけどね。
私はお酒は好きなので飲みは行きますがカラオケとかは行かないです。
嫁も帯同させているので、逃げる口実は完璧ですしね。
ゴルフも週1しか予定は入れません。コンペとかは他の駐在員にお任せで、個人的なお付き合いでしかゴルフは行かないですね。
ゴルフもそんなに好きでは無いですし、週1でも嫁が不機嫌なので。

正直、類友ですから似たような人と仲良くなるのは否めないです。
お水が好きな人はそう言う人と仲良くなりますし、ゴルフが好きな人はゴルフが好きな人と仲良くなりますしね。

自分が苦手な分野はそう言うのが得意な人を使えば良いと思いますよ。
取引先の人を上手く使って接待するとかね。

うちのお客さんにも体育会系の乗りの人がいますけど、うちのサプライヤーさんにも同じタイプがいるので、そのお客さんと飲みに行く時は必ず連れていますので。(笑)

人脈だけ広げておいてあとは上手くお互いに利用し合えば良いと思いますよ。

私も妻を帯同させているので、同じように奥様を帯同させて来る人がいると良く食事に誘われます。
みんなそれぞれ協力し合っている感じですね。

ベトナムやフィリピンなどの東南アジアは体育会系のノリと言うより笑顔は大事です。
笑顔で挨拶出来ない人はローカルから信用されません。
怒るときは真剣にどやし上げますけど、話が終わったら笑顔。
怖さはコントロールには必要ですが、恐怖政治だけではどうにもならなくて、やらなければいけない理由を納得させて、理解してくれたことを喜んであげるとローカルもやる気になります。
やつらは褒められるのが好きなので。でも、怠け癖が半端無いので恐怖を与えることも大事。
上手くバランスを取りながら扱っていくことになります。
小学生を相手にすような感じなので、出来なくはないと思いますよ。

韓国とかだともっと大変だと思いますよ。東南アジアは単純なのでまだ良い方ですけどね。

赴任地でもファイナンスのお仕事なのかな？
日本とは税法が違いますし、判断が難しいお仕事も多くあると思います。
ローカルは基本、責任を取りたがらないので全部日本人に責任を押し付けてきます。
1人で判断しないで他の日本人とも良くコミュニケーションを取ってくださいね。

Answer 2

見てしまったので、ちょっと書きますね。

体育会？商社でとにかく体当たりですか、そういう会社では日本の景気がいい時代は誰かに可愛がってもらって生きる事ができましたけど、今後行き詰まる可能性が高いかと、、、、。大体、経理、財務の人がノリが良すぎ、不正や着服など、脱線してしまったら管理人は困りますよね。

これまで体育会が好まれたのは、辛抱強い、叩かれ強く、無茶言っても辞めないなど見込まれての事だったのですが、グローバルの昨今、国外で出来ると思われたなら、それは左遷でなくチャンスですよ。あなたの場合、今まで知らなかった自分を発見できる可能性がある。

私も体育会でしたけど、冷静すぎるのでアホの集まりには参加しなかった、あなたにちょっと似ているかも。”会計経理”は国外部署をも管理もできる基礎です。ポイントは、外国語をガンガン身につけられるかと、現地の連中を手なづけて仲間にできるかでしょうね。この仲間を作る部分で体育会的”子分”を作れる可能性もあり、これが結構今後のためになる。

移動地3択はまずV国ですね。工業がどんどん進出する場所で10−20年かけてする事が沢山ある。あとは、P国で英語を身につけるのも良いですね、英語はその後の転用が利く。

派遣でまず行ったら、とにかく遊びです。どういう遊びがあるのか体現し、その中でお喋りを身につける。普通は2−3ヶ月そういう状態を経ると飽きるので、その後お仕事に集中出来る様になるのです。遊びで吹っ切れる人は、仕事も吹っ切れる。

ついでに考え方として、派遣駐在で丸抱えで生活できる3−4年を踏み台にして、経験を積み、別の企業でも生きられるように自分に付加価値をつけるんです。現地員を手なづける事で、日本人から得られる情報とバランスが取る、それが武器になります。

以上、グローバル世界とはそういう物ですから、ただ遊ぶだけの人間にはならないように。遊びや、接待、経費乱用で、そこから抜けられなくなるのではただのアホです。そういう商社の人を何人も見たことありますが、日本国の価値がなくなったら、そういう人は何も価値がなく、ゴミみたいになります。

ということで国外で是非自分の場所を見つけてください、、、私の様に、がんば

Answer 3

現地駐在は、日本から現地にのオフィスに変わる位に考えていたら大間違いです。
①もちろん日常の仕事があります。
②言語の異なる現地社員のケアもあります。
こんな事は、正直なところ日本で働いているなら頑張り次第で何とでもなります。本当に大切なのは、

③現地顧客の接待
週に1-2回はKTV(カラオケと言われるキャバクラ)でノリノリで飲んだり歌わないといけません。日本より体育会系出さないと務まりません。お酒の飲めない上司が飲みながら山手線ゲームで負けたら「俺が代わりにのんじゃいま〜す！」位な感じですね。まあ嫁さん帯同でも、そうじゃなくても、KTVは日本人が現地で羽を伸ばせる時間なので、お客さんに楽しんでもらわないと仕事になりません。まあ、こんな仲が仕事に結びつく昭和の世界です。あと風俗店周りをして安全な店を探し、お客さんと共通の秘密を持つこともアジアでは大切です。これを見て違う！という方もいるかも知れませんが、胸に手を当てればゼロではないと思います。

④本国からの来客
現地視察などで日本からくる顧客の接待、会社の上役を空港の出口で待ち、両替や移動、ホテルのチェックイン、食事、KTV、その後の夜の手配まで完璧にこなす必要があります。顧客ががっかりするだけなら良い(良くないけど)のですが、会社の上役が来てあなたに良いカラオケ店や風俗店を紹介しろと言われた時にできないと役立たずと言われるでしょう。当然セクシー系か可愛い系か、本人に知られないように近い人から聞き出しておくのも仕事です。

となると日頃からKTVや風俗店に通い、無理を頼んだり、ぶっちゃけ選んじゃいけない子の情報も得ておかないといけません。そこに至るまで信頼できる口の固い現地スタッフを弟のように可愛がり、運転手にはたまに少額のチップや昼食、あなたの揺きを知る人は手なづける必要があります。じゃないと、職場で◯◯さん風俗通いすごいらしいよ！と噂になり現地スタッフから信頼されなくなります。

まあ、こんな事書いて消されないか心配ですが、だいぶ踏み込んで書いてみました。中には真面目に居酒屋以上は禁止の会社もあるかもしれませんが、私の見る限りはそんな会社ばかりです。