志望動機は、まず業界を含めたご自分の「軸」として、どのように選定しているのかを話します。ですので「軸」を理論立てて説明する「背景」も必要となりますので、業界研究も必要です。 この時点で「その会社」の志望が出てくるということでは、以後の質問で、何度も、何度も志望理由を答えるということになり、馬鹿の一つ覚えのように「浅ーい」理由を繰り返す羽目になります。 そのような経験あるのではないですか。
基本的には「なぜその会社か」が最重要でしょうね。 業界については話を広げるためのエッセンスにはいいかもしれませんが、あくまでそれは「その会社を目指すきっかけ」でしかない。 会社側としては「志望動機」そのものも評価はしますが、その人がその会社のどういう点を見ていて、どういう発想をしているかを見たいところですね。 御社の環境に対する取り組みに感銘を受け、、、みたいなこと言われても、なんじゃそりゃ、って話だし、逆に自分の拘りを前面に出されても、世間知らずと思われてしまう。(社会に出たこともないペーペーが何夢見てるんだ?って) 面接官の価値観もあるし、匙加減が難しいところですね。
何故その業界かその会社かを話せない(話さない)志望動機はないと思いますが…。 採用面接というのは全ての企業が統一して利用する質問マニュアルがあるわけではないです。もっとフランクなものであり、その時々で聞き方は変わります。そこで会話の流れを読んで適切な回答をする能力も求められています(別に難しい話ではなく、普通に社会生活を送って対人能力を持っているなら悩む話ではありません)。
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