就活について。ガクチカと自己PRが主に海外でのボランティア活動についてなのですが、当方ホテルやアミューズメント施設での接…

Question

就活について。ガクチカと自己PRが主に海外でのボランティア活動についてなのですが、当方ホテルやアミューズメント施設での接客を志望しております。しかし面接において、なんで海外で働いたり、NGOで働かないんですか？みたいなことをたまに聞かれます。ガクチカにカフェでのバイトのことを書いた人に「なんでカフェで働こうと思わないんですか？」だとか、清掃ボランティアのことを書いた人に「なんで清掃業者を志望しないの？」とか普通聞きます？嫌気が指します。

Answer 1

いわゆる圧迫面接というものかもしれませんね。
特にその質問の答えを知りたいのではなく、嫌な問いにどう対処するのか様子を観察することが目的なのでしょう。
接客を志望しているとなると、お客様の勘違いなどにより、とんでもない要求をされることも珍しくない職種ですから、ストレスに耐える力を試しているのかもしれません。

Answer 2

確かに、その質問はイジワルです。
しかし、その質問をしっかりと答え、応募会社の志望理由につなげることができれば、それはボーナス質問です。

事前に考えておけば、聞かれた際に、「よくぞ聞いてくださいました、ありがとうございます」と思えるようになりますよ。
そのくらいのマインドで挑むことが大切かなと思います。

私も就活中です。頑張りましょう！

Answer 3

嫌味ではなくて、志望理由などを聞く感じ、清掃業やカフェで働く方が向いているのではないか？と思われているからではないでしょうか？

Answer 4

それは、その自己PRが応募先よりも他で活きてくるものに聞こえているのだと思います。
「ボランティアは素晴らしいです。とてもやりがいを感じました」と言ったことを言っている場合は、「それなら何故、それを仕事に結びつかせないのか？」という疑問は一般的なものだと思いますよ。
要は、自己PRでの熱意が、応募先に向いているようには聞こえていないのでは無いでしょうか？

未経験の方を雇う場合、怖いのは短期離職です。
稼いでくれる前に退職されたら、先行投資は赤字になりますので、最低限、稼ぐまで続いてくれると判断できる材料を探します。
熱意がボランティアに向いている場合は、「やはりNGOの方が遣り甲斐が感じられると思うで退職します」とやられるリスクを感じているので、そうではないと、判断出来る材料が見つからない限り、採用と考えるのは怖いということでは無いでしょうか。

「カフェ（もしくは清掃）の仕事がとても得意で上手いです」といった方向性のアピールなら、「それなら仕事はカフェ（もしくは清掃）にすれば良いのに何故ウチを受けた？」といった疑問が解消できなければ、採用し難いでしょう。

志望動機や自己PRなどは「この人は、〇〇だから短期離職せずに、戦力に育つと感じられた」と人事の上長に言える要素が無いと厳しいと思います。

それ以外だと、自分の目的とは違う提案をされた様子を確認している可能性でしょうか？
質問者様が仰るように、自分の目的以外の方向性を訊かれると多少なりとも苛立つ気持ちは起きるでしょう、その時の対応力を見ているという可能性もあるでしょう。