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官僚、国家公務員になる東大生や京大生、高学歴はなぜ高給の外資系や大企業に行かないのですか?やはり国を愛してるから?安定?民間でもっともらえる能力があるのになぜそちらの道に進む人が多いのか気になりました。
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東大はもともと高級官吏養成のために作られた大学です。 中央省庁の総合職は実は給与はそれほど悪くなく、地域手当、本府省手当に超勤入れれば30代で税込年収ならば一千万円は超えます。自分は課長補佐クラスの時、三ヶ月連続して超過勤務手当が60万円超えたことがあります。終電では帰ってタクシー券は使いませんでしたが。 東大出ならほぼ確実に指定職になるので50代は年収二千数百万、退職金五千万円です。昔のような天下りの旨みは規制が厳しくなっていますが、大学教授含め引く手数多ですし、再就職せずとも定年延長で役職定年後も現役時の7割=年収一千万以上が65歳まで保証されます。大臣秘書官から政治家になるルートもありますね。 あと財務省では、入省後数年すると欧米の一流大学に国費留学でMBA取らせてもらえます。国際会議で大学教授クラスの実録と肩書きを持つ諸外国の官僚とやり合うので、それ位は当然ですが。
まず、>官僚、国家公務員になる東大生や京大生、高学歴はなぜ高給の外資系や大企業に行かないのですか? →高給だからという理由で仕事を選んでいるわけではありません。公務員になるということは、公僕として、国のために「この日本という国を良くしたい!!」という明確な動機があるからです。報酬の高さだけで仕事を選ぶと、仕事にやりがいを感じることはできません。 >やはり国を愛してるから?安定? →そうです!!我が国日本を"愛"しているからに他なりません!!"愛国心"の表れであると言えるでしょう。安定性は、明確な動機がある人間にとっては、二の次で良いのです。 >民間でもっともらえる能力があるのになぜそちらの道に進む人が多いのか気になりました。 →報酬が仕事を選ぶ際の決め手であってはいけないのです。必要なのは明確な動機と目的です。面接等の採用試験でも、問われるのはそれらのことです。明確な動機や目的がないのに、報酬が良いということだけで、その辺を取り繕って、本心ではないもので、就職しようとすること試み自体が、とても危険なことであると言えるのです。 *私から・・仕事を選ぶ目的は、報酬の高さにあるのではありません。その仕事をする明確な動機や目的が前提になければならないのです。官僚や国家公務員の志望者が増えているということは、「この日本を良くしたい!!」と切実に望んでいる若者が増えているからです。むしろ喜ばしいことであると思います。
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官僚に限らず、金銭的なことはそれ程、重視しない人も多いです。
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