英検１級の試験では、もっと哲学的な文章を出題し、TOEICとの差別化を図るべきではないか？

Question

英検１級の試験では、もっと哲学的な文章を出題し、TOEICとの差別化を図るべきではないか？

Answer 1

大量に合格者を出し過ぎなので、昔と同じく合格率は数パーセントまで下げるべきだと思います。1級合格のハードルが低過ぎて、これでは1級の意味がない。
また、実用英語検定という名を冠しているので、読解問題は、ネイティブが普通に読んでいるTimeやEconomist程度の文章はもっと出題して欲しい。単語問題も、もう少し難易度上げて、マークで選択する問題ではなく、例えば最初の文字だけ指定して、単語を書かせる問題で出題して欲しいですね。もしくはミスしたら減点する採点方式にするなど、「運」で得点出来ない様に工夫して欲しいです。
また、1級の上の級を作って欲しい。
受験者数を増やして儲ける事だけ考えず、合格者が自他共に認めてもらえる様な英語力を持っていると認めてもらえる様な資格試験であって欲しいです。
今では、1級取っても、あまり希少価値がなく、英語が得意なら、誰でもちょっと頑張れば取れてしまう甘っちょろい資格に成り下がってしまった感が強いです。

Answer 2

そうですね。

今 あなたは いいことを言った。

Answer 3

哲学的英語では時事英語に比べて英語の語彙が古くなりがちです。最新の英語を試すには時事英語の比重を高くした方が好ましいです。