解決済み
大学での履修計画について質問です。 今現在公認会計士試験の勉強をしており、順調に学習が進んだ場合は3年次に論文式試験を受験する予定です。そのため、短答式試験前の2年次後期(可能であれば前期も)と論文式試験前の3年次前期には取得する単位数を上限よりも少なくしておこうと考えています。 しかし、卒業論文や就職活動などのために3年次終了時点までに卒業に必要な単位数の内残り10単位までを取得しておいた方が良いとよく聞きます。必ずしも予定通りに行くとも言えませんので、就職活動に大幅な支障が出ぬように出来ればと思っています。 上記の計画通りに履修をした場合には3年次終了時点で20余単位が残ってしまうのですが、もう幾らか消化しておいた方が良いでしょうか。それとも上記の計画のままでも問題ありませんでしょうか。 ご助言よろしくお願い致します。
165閲覧
1人がこの質問に共感しました
元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 >卒業論文や就職活動などのために3年次終了時点までに卒業に必要な単位数の内残り10単位までを取得しておいた方が良いとよく聞きます。 まず、ここの前提がどうなのかなと疑問に感じました。あなたがどのような就活をされるのかにもよりますが、現在の就活スケジュールは3年生のうちに取り掛かるようになっています。3週間ほど前の3/18時点での25卒(4/1から新4年生)の内定獲得率は49.8%です。つまり、まだ内定に至っていない人も含めると7-8割が3年生のうちに就活を進めているわけです。特に重要なのは3年夏期インターンシップからの早期選考となるので、あなたが企業を目指して一般的な就活をするのであれば全体スケジュールの見直しからといえます。 大手の本選考は4年生初期にかかるところもありますし、公務員ならば更に遅い4年生での就活となります。つまり、あなたがどこを目指して動くのかによって、4年生にどれだけ単位を残せるのか、話が大きく変わってくるはずです。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る