障害者の合理的配慮について 現在、建設系会社の事務で働いています、下肢障害のある者です。

Question

障害者の合理的配慮について
現在、建設系会社の事務で働いています、下肢障害のある者です。オフィスが手狭になり広い所へ移動したのですが、螺旋階段が20段程あり足に負荷がかかり、移転後それ程経っていないのですが、足の調子が悪くなる一方で困っています。
転職エージェントから車通勤可とエレベーターがあるので大丈夫ですと紹介され、自分も納得してら入社しました。
移転してからも、その条件は生きていて車通勤は出来るのですが、エレベーターが使えません。
何とかするとは言われてますが、なかなか話が進みません。このままでは足の調子が悪くなるだけです。
何とかなるまで、在宅勤務をお願いしたのですが、規定にないので出来ないと言われてしまいました。
これは合理的配慮がされていないと思うのですが、どうなのでしょうか？
ご意見頂けたら幸いです。
よろしくお願い致します。

補足

雇用は障害者枠での雇用です。
移転した物件が上部がマンションの1、2階がテナントになっている2階部分で、エレベーターはマンション居住者用のもになっています。

Answer 1

合理的配慮は必ず叶うものではなく出来る範囲でなのでコスト的な部分なども考えてそこまで会社があなたという人材を欲しいかになってくるかも…
それならうちの会社では難しいから辞めてと言われる可能性もあるので難しい所ですね。
エレベーターはあるけど使えないの？

Answer 2

合理的配慮については店やサービスなどの利用者向けのものであり、雇用・就業については「障害者の雇用の促進等に関する法律」（昭和35年法律第123 号）の定めることによると内閣府のパンフレットにも記載してあるとおり、合理的配慮は雇用関係についてのものではないです。
質問者様が障害者雇用で採用されているのであれば配慮が必要ですが、一般雇用であれば義務はないと思います。