就活について。新大学4年です。現在、就活中で、3月に1社最終面接合格をいただいております。

Question

就活について。新大学4年です。現在、就活中で、3月に1社最終面接合格をいただいております。大学では管理栄養士の勉強をしているため、その合格をいただいた会社も管理栄養士の資格を活かして働くことが出来ます。
しかし、大学で管理栄養士の勉強をしている中で、管理栄養士へのイメージが入学前と異なり、正直やりたい仕事ではありません。
そのため、食品メーカーも同時に受けています。食品系は特に倍率が高く難しいと言われています。BtoCだけでなくBtoBのみの企業なども探して興味のあるところを受けていますが、今までほぼ1人で就活をしてしまっていたため、ESなども不十分だと思います。

このままどこのメーカーも受からず、管理栄養士の仕事をしても後悔して直ぐに辞める気がします。(正直人間関係次第ではありますが)

もう中途半端に就活するくらいなら合格いただいてる会社でやりたくもない管理栄養士をやるか。

あるいは食品メーカーを諦め(倍率が高いため)、他の業界の企業を夏採用で受けるか迷っています。

会社は入ってみたいと分からないことを理解していますが、なるべく後悔のない選択をしたいです。ただ夏採用まで頑張って結局全落ちで管理栄養士をやるということをメンタル的にキツイので悩んでいます。

結婚願望もないですし、1人で生きていきたい気持ちはあるので正社員にはなりたいです。
どの選択が正しいでしょうか。

Answer 1

結果の如何に関わらず
挑戦ができるものはしておいた方が良いと思います。

自分の同級生で1～2年で仕事を辞めた子達は
最初に内定が出て直ぐ就活を辞めた子ばかりでした。
委託や無名メーカーが内定先で
正直本人達も納得していたとは思えない内定先ばかりでした。
就活を殆どしていない段階で終えている子達は
仕事も結局続かないという相関分析的結果になっています。

長く務める気持ちがなくて
就活も適当でとりあえず一旦新卒就職できれば良いと
考えていたからなのかもしれませんが…

来春からの仕事にきちんと向き合って社会人になるためには、
納得できるところまで就活できる時期に
できる事は全てしておいた方が後悔しないと考えます。

例え希望職種の内定まで届かなかったとしても、
難しそうだからと目を逸らして逃げた人より
社会に出る時の覚悟や知見がかなり違うと思います。

あの時やっておけば…と仕事で嫌な事がある度考えるより、
自分はここでがんばるんだと考えられる人の方が
第一希望でない業務でも評価されると感じます。

※いろいろな企業や大人や業界を見る機会を増やすと、
春頃には思ってもいなかった
希望職種と巡り合える可能性が広がる場合もあります。