理系の大学に行くと専門的なことを学ぶと思うのですが、それは就活の面接の時に 大学で学んだこととそれをこの会社でどう活かす…

Question

理系の大学に行くと専門的なことを学ぶと思うのですが、それは就活の面接の時に 大学で学んだこととそれをこの会社でどう活かすか という質問で文系より不利になる気がします。実際どうなのでしょうか？

Answer 1

大学4年だけだとそんなに大した研究もできないので専門的な強みというより、そこそこな専門性と自由な大学生活で得た様々な経験能力を就職先で活かすって考えたほうがいいと思います。

理系の開発研究職とかで高度な専門性が必要になる職種なら院卒が当たり前ですが、普通に4年間大学で勉強したくらいならある程度その分野の基礎知識を身に着けている状態なんで、院卒採用に比べたら専門性は大して問われないです。

そう考えると、文系も理系も4年間学んできた専攻の内容とは関係無い他の部分で差がつくと言えるでしょう。

Answer 2

就職で大学で学んだ専門分野を活かす場合、文系は理系に太刀打ちできません。文系は門前払いで試験さえ受けることができません。専門ではない分野に進む場合でも、理系の強みは論理的な思考力です。特に数学力は文系では足元にも及びません。どんな分野でも役に立つのが理系の強みです。

Answer 3

優秀な理系だと教授の所に学生が欲しいと言ってくるらしい。
大学の研究と企業に繋がりがある。
産学連携とはっきりしてなくても、学んだことの延長に仕事、
企業があるので、ちゃんと勉強してれば心配は要らない。
ただ、研究や学びと違う分野を志望すれば別問題です。

Answer 4

文理ともに学んだことを活かすべくアピールすることですね。