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しゃべれるタイプのコミュ障で就活や人間関係うまくいかず困っています…
しゃべれるタイプのコミュ障で就活や人間関係うまくいかず困っています…就活では大きな声でハキハキ返事していますが、ちょっと言ってることよくわからないと言われてしまいます。必要最小限の言葉の台本作っているのですが…元気はあるのはいいけど、もう少し人と会話していることを意識できるようになろうと言われてしまいました。失礼なことを言わないようにとか、きをつけているのですがね 友達ともうまくいかないです。お前うるせーとかちょっと大人しくしててとか、同じ話ばかりしつこいと言われてしまいます。みんなを盛り上げようとしてアホな話しまくってるのですがうまくいきません。みんなが楽しくなるようにニコニコしてでかい声出してます 精一杯僕なりに明るく楽しく周りと接していますが、大人しい子より友達少ないし周りは話すのが苦手で僕に人見知りの相談してきた子も就職無事決まりました！ 小さい時から大人に君、元気いいねえと言ってもらえていたのですが、元気だけではうまくいかないみたいです
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おお、うちのママ友さんでもいます。まさに昨日 すっげえなこの人ーって思ってたところです。 私は発達障害(ASD)がある小学校教員なんですが、私も どっちかいうとコミュ障というか人と関わることにあまり 意欲がない人間でがあるんですが、特性を客観的に把握して 時間をかけて修正してきたので、一応普通の人のように 過ごせています。他にも病気があったりで仕事などは だいぶ制限があるのですが、しょうがないなと思っています。 ほんと。その人何言ってるかわかんないんです。確かに 聞こえるし言葉はわかるんですが、例えば仕事の話をして いるときに、そこでのちょっとした話題をきっかけにいきなり 自分の出産で命が危なかったの！とかいう話を長々初めて しまいます。どーでもいい、、そんな話今いる？って空気に なるんですよ、でもわかんないんですよね本人は。 あなたと同じように、、すごい元気です。もう無駄に元気と おもってしまうくらい、無駄な動きや今必要じゃないこと ばっかり一生懸命しています。これはなんだろう、私は先生 しているので、いろんな子を見てきましたが、一定数います。 努力が報われないタイプというのか、頑張ってるのになあ、、 なんか永遠にズレてるんだよな、という子たちが。そこに 発達障害もいるんですが、私もそうではあるんです。しかし そこまでいかない、いわゆるグレーというやつなのかな。と。 色で言えば私は完全に診断されてて手帳年金2級の黒です。 逆に真っ黒の方が割り切れるというか、私はもう自覚している 上で、人に関心ないな、っていうこともよく分かっていて、 でも、子供たちは大事にしたい、教師はいい仕事だなと思って いるんですが、仕事するにあたっても、自分が何者なのか、 こんな自分だからどう動いて、どんな心構えでいるべきか をあらかじめ考えて進んでいけます。でも、グレーの人は、 健常者なので、しかも特性がちょこっと強いので、変な方向 でも修正することなく爆進してしまうのかな、と思います。 私はそのママさんに、なんか変だよ、今その話することか？ って言ってあげられませんでした。空気を読んでしまったんです。 そこで言ってしまうと、さらに気まずい感じになるからです。 わかりますかねこれ、いきなりの謎トークに「ええ、、」って なってるのに、さらに「そんな話要らんで」とかいう人が出て きたらもう、なんて話を続けていいかわからなくなりますよね。 そういう先読み、客観視した考え方ができることを空気を読む、 というんです。発達障害が苦手なことなんですが、それができない ひとがコミュ障というポジションになっちゃうんです。 言ってあげればあなたのように気づくチャンスもあるんですけど、 もう気づかなくっていいやめんどくさって思ってしまうと無理 ですね。あなたの周りの人は親切だと思います。 そして、はっきり言ってしまうと大人で声がでっかい人は嫌わ れます。騒いで周りから注目されたいという欲求は思春期までです。 きっと、あなたのことを周りの人は嫌っていないと思います。 うるせーわとか言ってくれる友人は大事にしてほしいです。 ツッコミじゃなくて、警告でもあるんですが、そこは、素直に 改善するように努めてください。もしわからないのでしたら、 周りの人に素直に、わからないからこういう時どうすればいいかな と相談してみてもいいかもしれません。 私はこの変なアスペのイタいところを直すために、20代の頃で したが、アパレルの販売の仕事をし、すごいイケメンのお兄さん に弟子入りしてついて回ってイケてる人間の立ち居振る舞いを1年 くらい学びました(笑)。おかげで見た目や態度は普通の人です。 見た目も態度も、自分が良いと思うことと、客観的に良いと思う ことではズレがあることがあります。それに従えというわけでは ないんです。でも、その差を知っておくことって大事なんですよ。 結局中身は変わってないんですけども(笑)。生きづらいなら 世の中を変えていけばいいんですが、すぐには変わらないので、 やっぱりとりあえず私が変わるか、って思いました。今はそういう 子たちのフォローなんかもしながら、少しでも生きやすい社会に ならないかしら、と考えながら仕事をしています。
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コミュニケーションとは、言いたい事を明るく元気よく話すことではありません。まずは相手の話を聞くこと、その上で自分の考えを短く纏めて伝えること、その繰り返しです。 明るいおバカは就活面接では最悪です。人間関係に不安ありとされて確実に不合格です。陰キャよりタチが悪いのが明るいおバカです。 まずは相手の話をよく聞く、そして言葉を選んで慎重に話す、まずはそこからですね。
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