甲種には受験資格があるので受験資格がない場合は乙種を取ることになりますが 、第1類~第5類は甲種と乙種があるので甲種を取ると乙種を取る必要はありません。 甲種消防設備士試験(特類以外)の受験資格は ・学歴等 ①大学・短大・高専・高校の機械、電気、工業化学土木又は建築に関する学科又は課程を卒業 ②機械、電気、工業化学土木又は建築に関する学科又は課程の科目15単位以上取得 ③理学、工学、農学又は薬学のいずれかに相当する専攻分野の名称を付記された修士又は博士の学位 ・実務経験 ④「乙種消防設備士免状」の交付を受けた後2年以上、工事整備対象設備等の整備の経験 ⑤消防用設備等の工事の補助者として5年以上の実務経験 ・国家資格 ⑥受験する類以外の甲種消防設備士免状 ⑦技術士第2次試験合格 ⑧第1種又は第2種の電気工事士免状 ⑨第1種、第2種又は第3種電気主任技術者免状 ⑩管工事施工管理の種目に係わる1級又は2級の技術検定合格 ⑪高等学校の工業の教科について普通免許状 ⑫無線従事者資格(アマチュア無線技士を除く)の免許 ⑬1級建築士又は2級建築士 ⑭1級又は2級配管技能士 ⑮ガス主任技術者免状 ⑯給水装置工事主任技術者免状 のいずれかになります。
甲と乙がある物で、甲が受験できるなら、甲だけで構いません。 乙しかない物は、当然乙です。
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