電気設備停電作業において、短絡接地器具を取り付ける理由で 誤通電等は理解できますが、 他の電路との混触 とはどのよ…

Question

電気設備停電作業において、短絡接地器具を取り付ける理由で
誤通電等は理解できますが、
他の電路との混触
とはどのような場合のことでしょうか電験3種はもっているのである程度の専門用語はわかるつもりです

わかる方教えて下さい！

Answer 1

元電工で発変電所・ダム等電気作業経験ありますので雰囲気程度ですが！

短絡接地器具を取り付ける理由は労安法で定められていて
絶対に作業員を感電から守る目的のようです。
これは、
①誤通電等：現在・現有の回路からの電気の通電された場合の事
②他の電路との混触：通常設置されてないが、工事・作業・その他で
ワイヤー、ロープ、バール等工具、オイルプレス等道具が意思に反し
近隣回線から作業箇所に電気を導通させたような状況発生時
＊：この為道工具使用、ワイヤー類使用など使用→即片付けです。
以上

Answer 2

停電している電線（短絡接地取付電路）に、停電していない他の電路が接触した場合の保護のことを言っているのだと思います。
現実的にどのような場合を想定しているのかは不明です。
6.6kV受電設備の保安管理を行っていますが、停電中の電路の近くに通電中の高圧電路があるという場面に遭遇したことがありません。
複数回線引き込みの1回線のみ停電して当該回路の遮断機の点検をするとかですかね？複数回線引き込みの物件を担当したことがないので想像ですが。

Answer 3

関係無いと思いますが