設計図から施工図をおこし、その施工図から資材を拾います。 分電盤や照明器具等(A材)は設計数量と大差有りませんが、電線管や電線•ケーブル(B材)は設計数量と施工図から拾った実際に使用する数量は違いが有ります。 ですから、設計数量で発注するのはA材です。B材は設計数量で発注すると過不足が必ず出ますので、施工図から数量を拾います。 https://rakuoh.jp/contents/knowledge/material-a-b-c-equipment.html
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直接発注か、ゼネコン、サブコンで異なります。 見積・積算は設計図で行いますが、協力会社に発注する場合は、相見積もりを取り、数量、単価とも比較して、調達できるところに発注します。 (サブコンも協力会社に発注します) 上記、数量をもとに実行予算を作成しますが、コストが厳しい場合、またよりコストダウンする場合は、施工図で積算します。 また、協力会社に対しては材工共の場合は、相見積もりですが、材料支給の場合は、少しでも過不足の差異が無いように積算して調達します。 (基本的にはA材の機器は見積落ちが無いように数量確認します) 大手のサブコンではB材でも調達力の差から、協力会社への発注は支給になる場合が多くなります。
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どのレベルの積算見積をしているのかによりますが、 基本的には見積りはあくまで見積りで自社の損にならないよう見積もっておくもので 実際に発注するのは具体的設計を行なってから必要な材料を購入するのが一般的だと思います
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