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救急救命士国家試験について質問です。 救命士の国家試験ではABCDと分かれていますが、ABそれぞれの違いはなんなのでし…

救急救命士国家試験について質問です。 救命士の国家試験ではABCDと分かれていますが、ABそれぞれの違いはなんなのでしょうか? Aは新しい問題で、Bは過去からの出題だったりするのでしょうか?

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    まず、AとBは「〇〇はどれでしょう」のような問題形式の問題群です。 次にCとDは「〇〇のような状況の時、どのようにするべきでしょうか」のような、状況設定問題の問題群です。 BとCは必修問題と言って、基本的な知識から出題されます。医療を学ぶ上で基本となる知識というような捉え方で大丈夫です。 基本的な内容な分合格基準も高く、BとCは得点率80%以上で合格基準となります。 次にAとDは専門分野問題と言って、少し発展的な内容となります。特に救急救命士に必要な知識というような捉え方大丈夫です。 こちらは得点率60%以上で合格となります。 救急救命士国家試験に合格するには、BとCの80%以上と、AとDの60%以上をどちらも達成する必要があります。

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