解決済み
近年企業の不祥事が相次いで発覚している。そこで企業が行うべき対応や対策について800字程度で論じろ。 という小論文のテーマに対して、意見を述べたのですが添削やアドバイスをして欲しいです。小論文の内容は低くても良いと思っているため内容ではなく言葉使いや、文章に関しての添削アドバイスをお願いしたいです。 また、このテーマに関しておすすめの文章などがあれば教えて欲しいです。 もう一つ質問があり、 企業は○○○が必要である。 理由は〜〜だからだ。というのと、 企業は〜〜のため○○○が必要である。 ではどちらの方が良いのでしょうか? 近年企業のデータ改善、無資格者検査、法令に基づかない製造などの不祥事が相次いで発覚し企業に対する信頼や業績の悪化、従業員のリストラに繋がっている。そこで企業は不祥事を起こさないための対策、起きた後の対策をしていく必要がある。 まず不祥事が起こる原因として、チェック体制の不備、コンプライアンスの意識の低さ、問題の不対処などがある。そのため企業はこれらの対策として、社内におけるダブルチェック体制の整備、社内研修によるコンプライアンス意識の向上、内部通報制度の導入の実施を徹底していくべきだ。社内におけるダブルチェック体制の整備を行うことは違法行為や重大なミスの発生を防ぐことに効果的であり、社内研修によるコンプライアンス意識を向上させることは社内全体の不祥事に対する警戒心を高めることに繋がり、内部通報性度の導入は社内における違法行為の早期発見を可能にする。 しかし不祥事を起こさない対策をしても起きてしまう可能性があるため企業は不祥事が起きた後の対策も必要だ。対策の例としては早急な事実確認の実施、ステークホルダーに対する情報提供、再発防止策の策定・公表をすべきである。まず事実確認の実施は今後の適切な不祥事対応に繋がるため必要であり、ステークホルダーに対する情報提供は不祥事後も会社と取引などを継続してもらうために真摯に情報開示する必要があり、再発防止策の策定・公表は社会全体に信頼回復を目的とし不祥事を繰り返さない姿勢を見せるため大切である。 以上から企業は不祥事を起こさないために社内におけるダブルチェック体制の整備、社内研修によるコンプライアンス意識の向上、内部通報制度の導入の実施、起きた後の対策として早急な事実確認の実施、ステークホルダーに対する情報提供、再発防止策の策定・公表をしていく必要があり、これらの対策を企業が行えば不祥事発生の削減、対応がより良いものとなり社会全体が向上していくことが期待できる。
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元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 ざっと読んでみて気になるところだけ。 ・データ改善? 改ざんでは ・不祥事発覚は、本当に近年だけの話なのか? ・問題の不対処→問題解決に至らない対応及び不対応(不対処はあまり使われない単語) ・「ダブルチェック体制の整備」、「社内研修によるコンプライアンス意識の向上」、「内部通報制度」等は、言葉としては理解できるが具体性に欠ける。「どういう研修をすればコンプライアンスが向上するのか」などがわからない。あくまでも例えばだが、「問題が発生しても迅速かつ適切な対応をすれば問題ない」と書いているのと同じで訴求力がない ・大阪王将「ナメクジ」事件に代表されるように告発者が逮捕されるということが実際には起こっている。日本では「内部通報制度」で個人の権利が守られていない部分があることなどを面接で突っ込まれたら困らないかなと思える ・「対策の例としては早急な事実確認の実施、ステークホルダーに対する情報提供、再発防止策の策定・公表をすべきである。」←肝心の不祥事そのものへの対応(問題解決)が抜け落ちている。事実確認して公表したら不祥事が消えるわけではないので、今起こっている問題そのものを解決する必要もある。予防策は、その先の話。例えるならば、「彼女が妊娠したことを事実確認→両家の両親に報告→今後の避妊について検討」となると、現在の妊娠という事実をどうするかが抜けている ・全体的には、抽象的な単語が何回も繰り返し登場していて、読むのに疲れる文章となっている。担当者はこういった文章を毎日数十件よまされているのだから、文字数稼ぎとも取られるような繰り返しはできる限り避けたい ・すべてを説明するのに文字数が不足するのであれば、どれか一つの対策に詳しく言及するほうが読み応えがあるかと思う。今のままでは薄っぺらい印象受ける
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