問題ありません ただし、教育等受けた人で電気主任技術者の指示がある場合のみ可能です
『高圧饋電盤の開放、投入』は、電気主任技術者か、もしくは立ち合い指示のもと行います。 もし、『高圧饋電盤の開放、投入』の操作で、感電入院、感電死傷事故、波及、火災、自損事故(短絡・地絡)など経産省が定める事故が起こった場合は、所轄産業保安監督部に24時間以内の速報(連絡)、30日以内に詳報(書面)を報告することが、電気主任技術者の責務です。 もし、勝手に行って事故が起きた場合は、設置者責任になります。 刑事罰に及ぶこともあります。 ただし、保安規程に電気主任技術者が不在、何らかの理由で対応できない場合は、あらかじめ「代務者(それ相応の技術知識のある者)」を選任しておく必要があります。
電気主任技術者は、事業用(自家用を含む)電気工作物の工事、維持、運用の保安管理を業務とする事を法制化されています。 また、電気設備に関わる従業員は、電気主任技術者が行う指示に従わなくてはならない事も法制化されています。 つまり、無断で工事、維持、運用に関わる事を行う事は、違法となります。 ただ、立ち会うまでの事は明示されていませんので、適切に指示を受け、それに沿った作業を行う事は問題ありません。
なるほど:1
高圧饋電盤の開放、投入は電気主任技術者しか操作してはいけません! 責任者ですから、 このため操作内容の承認を得てからの操作実施になります。 又は事前了解により、このSW操作は任す・・・など! 後日トラブル防止で書面により操作記録は残しましょう。 以上
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