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麻生太郎副総裁は、内閣総理大臣を辞めたあと財務大臣や副総理を歴任しましたが、総理大臣が退任後にそれより下の内閣の職につく…

麻生太郎副総裁は、内閣総理大臣を辞めたあと財務大臣や副総理を歴任しましたが、総理大臣が退任後にそれより下の内閣の職につくのは珍しくないですか?トップまで上り詰めた人がその後トップに仕えるということは普通はあるのでしょうか?

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回答(5件)

  • 明治時代は何回も首相になる人が多いから普通。 高橋是清は大蔵大臣 松方正義は大蔵大臣・内大臣 山縣有朋は司法大臣・内務大臣 大隈重信は外務大臣・内務大臣など多数 戦後は基本的に内閣に入らない。 宮澤喜一は財務大臣 橋本龍太郎は規制改革担当大臣と北海道沖縄担当大臣 麻生太郎は財務大臣・副総理 上記3人だけ。 戦後は高齢者が多いから年齢的に難しい。

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    なるほど:1

  • 珍しいと言えば珍しいですが、たまにあるようですね。 麻生さんの場合は総理大臣が親友の安倍さんだったので安倍さんの手伝いをしていたようです。

  • 宮澤喜一は、1991年から1993年まで首相を務め、その後小渕内閣、森内閣で大蔵大臣(財務大臣)に就いています。 でもこのような人事は、珍しいでしょう。

    なるほど:1

  • 珍しくはないです。 まあ、 裏番長みたいな感じですね。

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