就職先の企業研究をしているか? この会社のどこに魅力を感じて応募したのか? あなたの就職に対する意欲を知りたいのです。 興味があれば、疑問点がたくさん出てくるはずです。 興味を持って企業を調べないと、まともな質問は浮かばないんです。 (失礼ですが、現在のあなたの状況です) 話が飛躍すると思うかもしれませんが、 好きな人に告白する状況を考えてみてください。 (あなたの気持ち) ❶好きだからどうしても付き合いたい ❷相手のどの部分が好きか言えるはず (相手の気持ち) ❸私のことをそんなに好きでいてくれているんだ ❹私のその部分を認めてくれているんだ (結果) ❺あなたと付き合ったら幸せになれそう ❻(相手の理解が足りない場合) なんか私の表面的な部分だけが好きで、私のことを勘違いしてそう。たぶん付き合ってもうまくいかなさそう。 これを就職活動に置き換えると、 (あなたの気持ち) ❶御社のこの部分に魅力を感じたので、是非とも入社したい。 ❷それは、御社が〇〇に力を入れていて、他社と比較して△△において優れた成果を上げているからだ。 (企業側の気持ち) ❸ほう、あなたは本気でうちの会社に就職したいんだな。 ❹良く調べているな。これなら入社後も受け身ではなく、前向きに仕事に取り組んでくれそうだ。 (結果) ❺あなたを採用したら、当社にとってメリットが大きそうだ。 ❻(相手の研究が不十分な場合) なんか他の応募者と変わらないな。採用したいとは思わんな。 就職は、40年くらいの長い付き合いになるわけですから、社員を迎える企業側は慎重になります。 あなたも慎重に相手先を調べるべきではないでしょうか。 質問をするかしないかは、その場の雰囲気により選択する必要があると思います。 少なくとも、質問してみたい事柄が何個か浮かぶ状態になっていないと、準備不足だと思います。 〜孫子より〜(今、話題の改変します) 「第一希望の企業の研究を熱心に行い、あなたの長所短所を知り自己を深く理解すれば、あなたが企業で活躍できる人材であることをアピールできる。そうすれば、どの企業からも採用されるに決まっている」 企業とあなた自身の理解を深めてください。 就職活動の成功を願っています。
何歳くらいの方が主に活躍されてますか、とかでいいんじゃないですかね。 逆質問なんかしなくてもいいですし、双方不明点はないですよね、という確認のためにしてるだけですよ。
聞きたい事を本音で聞いて良いと思います。 今は売り手市場。選ぶのは労働者側です。 例えば、有給休暇の取りやすさ、今年の昇給は何%か、持株会の有無、SDGsへの新しい取組について、など。
なるほど:2
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