映画館で働くことは、映画監督になる上で有利になりますか？また、有利に働くとしたら、どの程度有利になりますか？ 以下蛇…

Question

映画館で働くことは、映画監督になる上で有利になりますか？また、有利に働くとしたら、どの程度有利になりますか？

以下蛇足（読み飛ばし可）ニューシネマパラダイスという映画を見ました。断っておくと映画自体は良かったです。

映画内では、主人公が映画を撮影していた場面よりも、映画館で働いていることのほうが中心に描かれているような気がしました。しかし、映写室で映画を上映するのと、映画を撮影することに、直接的な結びつきはないと思うのです。例えていうなら、印刷所で働いたからといって小説家になれるわけではないと言うか。

もっとも、映画監督になる上で、「映画に興味を持つ」、「映画について語れる友人を持つ」、「たくさん映画を見れる」というのは利点ではあります。ただ、「どの程度」有利になるのかが知りたくて、この質問をしました。

Answer 1

映画館経験者ですが、舞台挨拶では関係者への応対も仕事の一つでした。
興行の仕組みは知っておいて損はありません。関係者の中には興行の仕組みを知らない製作スタッフや出演者もいました。
関係者にとっても完成された作品がどのような流れで公開時期や宣伝展開に組み込まれていくかを知りたがっていた方もいました。
製作現場に関与出来る機会にもなりますので、マイナスにはならないと思います。

Answer 2

何の関係もありません。

Answer 3

とくに有利になったりはしないと思います。
色んな職種を経験して色んな世界を知ることが良いんじゃないですか？
映画のアイディアとか生まれそうだと思います。

Answer 4

>印刷所で働いたからといって小説家になれるわけではない

という程度かなと。