解決済み
26歳男性です。 生まれ育った横浜市からIターンで山梨県に移住しようかと思っています。 理由としては 現在の職場環境に心が疲れたこと母親の実家と親戚3世帯が勝沼.甲府にある為、全く土地勘がないわけではない 勝沼の叔父叔母から「もし出来ることなら農園(フルーツ)農園を息子(一個下の従兄弟)と手伝って欲しい」と相談されている これが大きな理由です。 空気もいいしご飯も美味しい、知っている限りでは人も悪くないと感じています。 「都会から田舎って最初は新鮮かもしれないけど、生活していたら飽きたり暇になったりして帰りたくなるのでは?」と考えましたが、別に神奈川に居たってろくに出かけてませんw 赤煉瓦.ららぽーと.みなとみらい地区.湘南エリア....もう何回も行ってますし、特別なイベントがない限り行きません。 そんなのより「昼間から庭でコーヒー飲みながら日光浴」出来る環境の方がよっぽど魅力的に感じます。 Iターン経験者、検討して断念した方など御意見お聞かせください。
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実際に叔父さん宅に泊まり、仕事を手伝った様ですね。 今は繁忙期ではないから、果樹の剪定や施肥(肥料撒き)くらいです。 稼ぐところは干し柿 アンポ柿の製造もします。 3月くらいから剪定 摘花 受粉 摘果 等々が始まります。…8時くらい開始 繁忙期は日の出(4時過ぎ)から日没まで仕事。 休日もないくらい。 私がバイトした10年くらい前で時給が1,000円以上。 私は桃の収穫期から始めて1ヵ月で約10Kg減量。 朝5時出勤が 実際は4時半には畑にいました。 桃専門だったのでお盆まで忙しく、お盆過ぎに2週間くらい休みの後 畑を耕し肥料撒きして剪定。 11月頃から干し柿作り。 質問者さんの叔父さんの畑の広さで忙しさは違いますが 結構 ハードです。 住むことになれば、地元消防団に誘われ、神社の催し使役に駆り出されるでしょうね。 諸々の要因があるから若者は農家や果樹園を嫌い 土地を離れるのです。 年々 耕作放棄地が増えているのは知ってますよね。
横浜だ山梨だの話以前に、この話はやめておいた方がいいのではと思いました。 >勝沼の叔父叔母から「もし出来ることなら農園(フルーツ)農園を息子(一個下の従兄弟)と手伝って欲しい」と相談されている っていう部分ですよね。 始めはみんなも歓待してくれるし質問者さんも昼間から庭でコーヒー飲んで日光浴して満足かもしれません。 でもそれに慣れてくると給料だの待遇に欲が出てくるんじゃ。 一つ下のいとこはオーナーの息子なんですからどこまで行っても質問者さんより上の立場、決してそれを超えることはできませんし逆らうこともできないでしょう。 また、いつか農園を継ぐのはそのいとこ、どんなに頑張ったところで質問者さんは雇われの身から一生抜けられることはありませんよね。 そう考えるとそこまでお気楽な田舎生活はできないと思いますけど。 それなら親戚のつてではなくて自分自身で自立して移住した方がずっと心身楽ですしやりがいがあるんじゃ。 しっかりプランを立て今の場所でお金を貯めてからの方がいいんじゃないですか。 今の職場で心が疲れたからと慌てて飛び出してまたそこで心が折れたらもっと疲れるだけでしょう。
山梨ではないですが、田舎で農業をしている者です。 たしかに、田舎はのどかでのんびりしているように感じますが、農業は見た目ほどのんびりできません。 特に、ブドウなどの果樹栽培の場合、年間通しての活動になりますので、休みはほとんどないと考えていいと思います。山梨は個人経営のブドウ農園が多いですが、法人経営の農園もあります。従業員が多い法人は定期的に休みがとれる可能性がありますが、個人経営の農園はサラリーマンのように定期的に休日をとることは難しいでしょう。 近くにブドウ農園を経営している農家がいますが、私のやっている稲作よりはるかに大変で体力的にきつく、休日もほとんどないです。その代わり収入は稲作よりかなり多いですが。 しかし、質問者様は若いので体力的に無理がきくと思います。1年間通して活動するとブドウ栽培の大変さと充実感が理解できると思います。若いので熱意があればきっと成功するでしょう。
一つ気になることがあります。 知ってる限りにおいては人も悪くないしと感じているとのことですが…、 確かに、地域によっては少の違いはあるかと思いますが、どこに行っても基本的にそれほどの違いはないと思います。 あとはあなたの熱意だと思いますが、まだ若いんだから色々なことにチャレンジしてもいいんじゃないでしょうか。
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