どちらも科目免除無しで比較すると、圧倒的に公認会計士です 受験生のボリュームゾーン、必要な勉強時間(予備校公表時間)、試験の特性とどれを取っても公認会計士試験の方が難しいです ただし、税理士試験に独学3年くらいで受かる人がたまにいて、その人は公認会計士並みだと思われますが
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税理士は科目合格制の試験で、科目合格は生涯有効ですが、他の受験生も1科目に絞って勉強する人が多いため競争になります。特に税法科目は、簿財に受かった人が母集団となるため1科目ごとの難易度が高く、暗記量も多いです。 公認会計士の論文式は一度に6科目を同時に受験しなければなりません(財管監企租経)。各科目に足切りが存在して1科目でも割れたら不合格です。また短答合格や論文科目合格もありますが期限付きであり、2年で消滅してしまいます。 このように試験制度が全く異なるので、両者の難しさの比較は困難だと思いますよ。 大学受験でも、3科目の早慶と7科目の国立大の難易度比較は困難です。
受験者の層から公認会計士の方が段違いにです。 東大、一橋、早慶、など名だたる大学出身の合格者の占める割合をみてもわかると思います。 誰でも受験できるとはいえ、高卒受験者(大学中退含む)は1割程度しかなく、殆どは大学、大学院です。 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/r5shiken/ronbungoukaku_r05/03.pdf
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