宅建の勉強をしていて、宅建士の免許の欠格のところで「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団員又は暴…

Question

宅建の勉強をしていて、宅建士の免許の欠格のところで「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団員又は暴力団員で亡くなった日から5年を経過しないもの」っていうところで、ふと思ったんですけど、暴力団員でなくなった日ってどうやって証明するんですか？暴力団員からサインでも貰うんですか(笑)

Answer 1

あちらの方は一般社会よりも肩書が非常に重要でいつ入門したかで兄弟や上司部下の関係性で収入なども顕著に変わってきます
もちろんあちらの社会では敵対組織でもどういう所属の誰なのかはっきりさせときませんと一般社会では懲戒処分で済むようなことが昔は指を切断したり、場合によっては殺されたりとしきたりが厳しい
ということで警察もどこの所属の誰なのか把握することを常時しています
逆にあちらの上層部は自分が幹部であると虚勢で生きていますので知らせることもあるようです
ですので辞めた日も敵対組織にもこういう人とはお付き合いしてないのでおたくに迷惑かけても知りませんと手紙などで知らしめます
合法的にやめる人は警察に解散届など提出して守ってもらうように宣言する場合もありますし、組織で何か失敗などして迷惑かけた結果、絶縁状などで命を追われる人もいますからそういう時も警察に逃げ込んで辞めたことと刑務所に入ることを承諾する人もいます
よって警察もだれがどこの所属なのかはっきり把握しておいて事件などに備える目的でも辞めた人間が今どこにいるのか所在確認などもしています
何れにしても辞めてもかなりの確率で復帰を誘う場合が多いので一定期間ということで5年間という縛りは宅建だけでなく金融関係の取引においても多い条件となります

Answer 2

警察のデータベースに記載があります。
破門や除籍されると、その日が記載されています。

Answer 3

「暴力団員」は、警察で「名簿管理」シテイルそうですヨ！

「抜けたら消える」そうですが、
一般人としての生活（銀行口座を作る。アパートを借りる等）は、
なかなかデキナイ！ らしい。。。

参考まで。