測量士 背が低い事について 私は身長が149cmしかありませんが、測量の仕事に就きたいと思っています。

Question

測量士 背が低い事について

私は身長が149cmしかありませんが、測量の仕事に就きたいと思っています。ですが自分で機械の据付をする時はいいのですが、人が据え付けた機械を覗く時に身長が足らず見ることができません。

・私と同じような方がいればどうやって対処してるか教えて下さい。
・愚問かも知れませんが、機械をしまう箱があると思うのですが、それに乗って覗くのはダメでしょうか？
・測量は時間勝負だと思うのですが、やはりこういった弊害のある人間と働くのは嫌でしょうか？

本気で悩んでいます。よろしくお願いします。

Answer 1

10㎝くらいの踏み台を常に持っている人を見た事があります。
平地ではそれでいいのですが斜面での観測で難儀していました。
選点の時斜面側に盛り土をしていました。

器械ケースに乗る・・これはダメです。商売道具に足を乗せるなんで
プロの行為ではありません。

軽くて安定性のある素材で踏み台（折畳み等）を作ったみたらどうですか。

Answer 2

自分は気を使って、自分より背の低い人が自分の据えた三脚に器械のせる可能性がある場合は、低く据えてやっています。

149cmって低いですが、そんな身長の人と仕事してるんだから気を使ってやればいいのにね。
箱にのるのはありですよ。人が載っても大丈夫なような設定になってると思います。（全ての機械の箱がとは言えません）

Answer 3

背の低さで測量実務に影響が出ることは背の低さからくるパワー不足以外に無いと思われます。

器械は高く据えるより低く据えた方がメリットが多いです。

＞機械をしまう箱・・・
必要な場合は踏み台として使用します。しかし、通常は現場では移動の際にわざわざ箱に入れて持ち運びません。（会社による）

＞こういった弊害のある人間と働くのは・・・
弊害と感じないため嫌ではない。

Answer 4

身長が低いと山奥の三角点目指すときに道に迷いやすいかも。熊笹やハイマツなど背丈程の植物が密集してるようなとこに何故かルートがあったりするし。基準点の時は特定の人がその地区責任持って観測するので、その人の身長に合わせて器械やミラー立てていくはず。