就職面接では聞かれた質問以上に答えなければなりませんか？ 例えば質問で「土日勤務する事もありますが大丈夫ですか？」とい…

Question

就職面接では聞かれた質問以上に答えなければなりませんか？

例えば質問で「土日勤務する事もありますが大丈夫ですか？」という質問に対して好印象な回答の例で、「土日勤務があっても問題ありません。適度なお休みをいただければその中でリフレッシュすることも出来ると思います。大学でも平日は週5回の授業土日はアルバイトととても忙しいですが家に帰ってから家族と話したり友人と数時間オンラインゲームをするなどの時間が作れればパフォーマンスは変えずに働くことが出来ると思います。」

とあったのですが、最初の「土日勤務があっても問題ありません。」で一旦話をやめて次の相手の質問を待ってからまた聞かれた事に答えれば良くないですかね？

私としてはこんなに長々話す必要性を感じずそれ聞いてないけどと思う事まで答えている面接の回答例が多い気がするのですが就職面接とはこういうものなのでしょうか？

就職面接をまだした事がない私はこういう好印象な受け答えが出来る気がしなく気が病みます。

社会人の皆さん良ければ面接の受け答えについてポイントを教えて頂きたいですよろしくお願いします。

Answer 1

「大丈夫ですか？」というクローズドの問いかけでであれば
「大丈夫です」だけでもOKだと思いますが
「学生時代に頑張ったことはありますか？」
というオープンな問いに対して「あります。」だけではアウトですよね。

有無を聞かれているのか内容を聞かれているのか
この辺りは常識的に考えたらわかるとは思うので
あまり深く説明はしませんが、
質問の意味を理解したうえで回答するというのが正解でしょう。
たまに「あります。」しか言わず次の質問を待ってる学生さんも
いて、コミュ難ありという判断になります。

Answer 2

就職面接や転職面接は、ある程度の既定路線の話の流れが決まっていることが原因だと思います。
面接官としても、質問したら回答と理由までセットで答えてくれる人が多いので、その回答を聞いて追加で質問を、という面接の流れを考えていたりします。
その中で、質問に対する回答だけする方は逆に目立ってしまい、面接対策などしてないのかな？あまり会話が得意ではないのかな、と疑問をもつ、ということにつながるかと思います。

個人的にはこの会話に違和感がありますが、ある程度の枠組みがないと客観的な評価がしづらい、というのもあるのだと思います。

そのため、違和感は残ると思いますが、相手はこれくらいの回答を求めている、という前提で面接を受けていただくのが良いのかなと思いました。

念のため、質問者様が記載されている土日勤務については、解答例ほどの内容はなくても良い質問だと思います。
学生時代に頑張ったことはなんですか？と言った質問には、最初に答え、続いて簡単に具体的な内容をお話しする、という流れで回答すれば、面接官側が準備してきた流れに沿って進められるのかと思います。

Answer 3

「土日勤務があっても問題ありません。」で話をやめて
次の相手の質問を待ってからまた聞かれた事に答えれば良いですよ。