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無線工学に関しては一陸技のほうが難易度が高いです. 一総通の無線工学は二陸技と同程度とされています. ただし、一陸技と一総通では出題される問題の傾向が異なります. 一陸技はおもに基幹放送局の技術操作や航空無線設備の管理などをおこなうので、放送や航空関係の地上設備に関する問題が多く出題されます. 一総通は船舶や海岸局での通信を扱うことが多いので、船舶や航空機の通信に関する問題が多いです. 一陸技の免許を持っていると一総通の無線工学は全部免除になります. 一総通は何と言ってもモールス通信の試験が最大の難関ですね. 一陸技には無い英語と地理の試験もありますけど、こちらは大したことないです.(いや、英語落とす人は結構いるか) 一総通が「第一級無線通信士」という資格だったころは、外洋航路の通信長は憧れの職業だったのですが、今では航海士などが兼任している場合がほとんどです.
無線工学に限れば、第一級総合無線通信士が少し簡単でしょう。
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