医療関係の資格職をしている人にしては、 ちょっと危うい質問ですね。 医療関係の資格職というからには、 看護師か理学療法士か作業療法士なんでしょう? それとも放射線技師とかですか? どちらにせよ、自分の職場の周囲(つまり現実)には、 カウンセリングという職はないことぐらい、 よくお分かりですよね? 「人の話を傾聴するスキル」「苦しむ人に共感する力」は、 看護師にも理学療法士にも作業療法士にも求められます。 つまり、現実世界では、 看護師なり理学療法士なり作業療法士なりが、 病んだ人に寄り添うカウンセラーを兼ねているのです。 (多忙でゆとりのない職場は多いと思いますが) あなたは医療関係の資格職として働いているのに、 「カウンセラーになりたい」なんて、 何とバカなことを言っているのだろう、と思います。 今の仕事をカウンセリングに寄せていけばいいだけでしょう? では、お答えします。 ①カウンセラーになるうえで必要またはおすすめの資格(大学に行かないと取れないものは除く) →大学に行かないと取れないものを除けば、 どれも怪しげな民間資格です。 そんなバカなことを言っている時点で、 「医療関係の資格職」というあなたの資質を疑います。 ②講座などを受けて、働くまでにどれくらいの時間がかかるのか →怪しげな民間資格について、 食いつくのは愚かだと思いますよ。 ③実際の年収 →あなたが良心を持っているのなら、 「人の話を聞くだけで〇分〇円を取る」なんて、 出来ないと思いますよ。
正式なカウンセラーは大学と大学院に行って取る公認心理師か臨床心理士のみ。 それ以外の資格では単なる自称カウンセラーに過ぎません。 よって通信講座等で取る資格は履歴書に書けず仕事には付けません。 個人でやる分には構いませんが、信用されるかは知りません。
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